読書会でブランディングの勉強
毎週月曜日の午前中は勉強会を開いており、今日は読書会を行いました。
課題図書を読んだうえで、テーマは「ブランディングの視点からどうPR活動に活かすか」
についてみんなでディスカッションします。
ブランディングとは何か?
課題図書によれば、「ブランディングとは、好きになって買ってもらうこと」とあります。
では、好きになってもらうためにはどうすればいいのか。
製品の機能的な付加価値を訴求するだけでなく、情緒的な側面も大事になってきます。
たとえば、「キットカット」。
キットカットでは、他のチョコレート製品と比較して、機能的な優位性を訴求することは
困難でした。
そこで、「ストレスからの解放」「安心感」という情緒的付加価値を
重視したブランド戦略をとりました。
その結果、「きっと勝つ!」というコミュニケーション戦略も生みだされ、受験生を
中心に人気のブランドとなり、カテゴリー1位の座に輝くことができたのです。
モノが溢れかえる今の時代、これからのマーケティングの仕事では、
情緒的な付加価値をどのように訴求するかを見落としてはいけませんね。
PR会社には、ブランディングを理解したうえでのPR活動が期待されています。
そんな中、たいへん有意義な勉強会となったのでした。