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採用広報という仕事

こんにちは、玉木剛です。
今年も新卒採用のシーズンに突入しています。

自社の採用活動もそうですが、弊社ではクライアントの採用活動をお手伝いすることも多くあります。PR会社の仕事の範囲は、商品・サービスのPRだけでなく、採用広報も重要な領域だと考えているのです。

同じ会社でも、魅力の伝え方によって届く内容は大きく変わってくると思います。
今年はある教育系クライアントさまのために、優秀な人材を採用するためにビジネスプランコンテストを企画し、実施するお手伝いをさせていただきました。それと合わせて、会社の紹介資料なども作成しました。

そんな仕事をしている中で、面白いと思ったのが「マンガブログ」です。しかもスタートしたのがIT企業。

IT業界というと、「3K」、さらには「9K」、そして「理系は未来がない」などといったネガティブイメージや偏ったイメージが定着しつつあります。新卒採用市場でもIT業界不人気状態は続いています。業界全体の悩みといっても過言ではないでしょう。

「なんとかマイナスイメージを払拭しないと!」と立ち上がったのが、株式会社ディノというWEBシステム開発会社です。

リアルな姿を見せて、入社後の自分をイメージしてもらいたい、更にはこの業界、この仕事に夢を抱いてほしいという思いから、10月15日よりリクナビとアメーバブログで、社長や社員の日常や、社内での滑稽なエピソードなどを描く、マンガブログの連載を開始しています。

マンガブログ→ http://ameblo.jp/dinyon/

新入社員の方の滑稽なエピソードなど、本当にあった話をベースに展開しているのが、自然とひきつけられる要因でしょうか。登場するキャラクターは社長を含めて、すべて実在の社員とのことです。

さらに、12月からは、新卒採用活動の一環としてだけでなく、10代の中高生にPRしていくため、携帯電話の投稿型無料マンガサイト、『マンガ★ゲット』(スパイシーソフト株式会社運営)でも同マンガの配信を開始しているようです。

売り出し中のアイドルが、ティーン向け媒体へ露出していく傾向があるのは、趣味趣向の基礎が形成される思春期の読者の心に響かせて、根強い、息の長いファン層を獲得するためです。

同じように企業のPRでも、若い世代に訴求していく手法は、金融系企業が中学校や高校で特別講座を開くなど、徐々に広まりつつあります。

IT企業がマンガブログを始め、さらには中高生がユーザである携帯マンガサイトにも出していく。

いかに自社の魅力を伝えるか?
さまざまな取り組みを行っている会社が着実に増えてきていますね。

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