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英語学習とPRスキルの共通点とは?

新年あけまして、おめでとうございます。
株式会社コミュニケーションデザインの玉木剛です。

年末はゆっくりされましたでしょうか?
私は上海でこの1年間を振り返っていました。

当社では、2009年度も新たなことに
たくさんチャレンジしてきました。

たとえば、4月に行ったオフィス移転です。
オフィス写真:http://www.cd-j.net/office.html

オフィス移転により、会議室不足を解決するとともにセミナールームでのセミナーやワークショップなども定期的に開催することができるようになりました。

これ以外にも初の新卒メンバー6名が入社したり、2010年度新卒応募数も約14000名と、毎年増えてきています。

そして、2010年。
今年はどんなことをやろうか昨年末からあれこれと考えていますが、個人目標としては、英語を高いレベルで使いこなせるようになることを目指しています。

昨年12月ごろから大学生のとき以来、ほとんど真剣に取り組んでこなかった英語をあらためて勉強し始めました。

今回、英語を勉強し直すにあたって、
・ハリウッド映画や海外ドラマを95%以上聞き取れる
 (知らない単語やスラングを除いて)
・ネイティブスピーカーと違和感なく会話できる
という「話す・聞く」を中心にした目標を置いています。

この目標を達成するのに、勉強し始めてまず気付かされたことは、
「読む・書く・聞く・話す」をバランスよく勉強しないと、
総合的な英語力は身に付かないということです。

これはコミュニケーションを扱うPRという仕事も同じだとつくづく感じています。

そこで、今回のメルマガでは、私が語学学習とPRスキルを磨くうえで感じた共通点を少しお話ししたいと思います。 

私は普段、自宅でよくハリウッド映画を見ていますが、今回、なぜ、字幕なしで100%理解できないかを考えてみました。

・知らない単語やスラングなどがたくさんあるから
・文化の違いを理解していないから
・話している速度が速いから
などなど、理由はたくさん挙げられます。

しかし、その最大の原因は

私は発音や音声についてきちんと勉強してこなかった

という事実があるからだと感じています。

・子音と母音の正しい発音
・各単語の正確な発音(wantとwon't、butとbatの違いなど)
・単語が並ぶことによる音声変化(take it easyなど)
・一センテンスの音のリズム
などなど。

そもそも語学の原点は音という前提を見落としていたのだと思います。これらのルールについて深く考えることなく、単に大量の英語を聞くのは非常に効率が悪いということです。

そこで、逆にこれらのルールを正しく理解するために、自分で何度も発音して体感することにしたのです。そして、英語を話すのと同時並行で大量の英語を聞く。
インプットとアウトプットの繰り返しですね。

今そのトレーニングをしているのですが、ネイティブスピーカーが話すスピードに慣れるにしたがって、少しずつですが、映画の会話を聞き取れるようになってきています。
(まだまだトレーニングが必要なレベルではありますが・・・)

聞き取りができるようになれば、話すことも少しずつできるようになるし、読み書きにも良い影響があり、逆もしかりということでしょう。

このことをPRスキルに当てはめて考えてみると、
・PR戦略を企画・立案する
・媒体特性を理解する
・プレスリリースを書く
・記者・編集者などに説明する
・取材対応
など、さまざまなPRスキルがありますが、見落としてはいけないのがニュースセンスではないかと思っています。

英語を大量に聞くことが大切なのと同じように、ニュースセンスを養ううえで、大量のニュースを読んだり、聞いたりすることは非常に重要なことです。

しかし、一方でなぜ、このニュースを取り上げるのかというルールを考えながら大量の情報に接することも重要です。

さらに、こうしたことがニュースになるではないかという仮説を立てて、たくさんの企画を考え、その中から実際にメディアに提案できる企画を見出して情報発信する。
まさにインプットとアウトプットの繰り返しですね。

これが基本的なPRパーソンの上達の秘訣だと思います。
漠然と日々のニュースに接しているだけでは気付かないことも多くあります。

各媒体や制作者によっても取り上げる価値判断は異なるので、絶対的な法則はありませんが、取り上げる理由を意識して接しているかどうかで成長スピードは大きく変わってくるでしょう。

また、ニュースセンスを中心に据えて、PR戦略の企画・立案力やメディアリレーションなど、さまざまなスキルを伸ばしていけば、総合的なPRスキルが身に付くということではないでしょうか。

やはり語学であれ、PRであれ、コミュニケーションスキルというのは偏りがあるとどこかで問題が起きるということでしょう。

ぜひ一度、新年ということで、あらためて自身のPRスキルを総合的に見て、どこが強くて、どこが弱いかを考えてみる機会をつくってみてはいかがでしょうか?

私も今年はPRスキルを磨く一環として、英語も自分のペースで学んでいきたいと思っています。

それでは、本年もどうぞよろしくお願いいたします。

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