広報パーソンとして知っておくべき、ラジオの制作体制・アプローチポイントについて
コロナ明けから、ラジオは若年層のリスナーを獲得したことで少しずつ復権しつつあります。 最近では、お笑い芸人のオードリーがラジオイベントとしては最大規模となる東京ドームでのイベントを行いました。 そんな徐々にメディアとして…
コロナ明けから、ラジオは若年層のリスナーを獲得したことで少しずつ復権しつつあります。 最近では、お笑い芸人のオードリーがラジオイベントとしては最大規模となる東京ドームでのイベントを行いました。 そんな徐々にメディアとして…
報道番組や情報番組に自社の商品やサービスを取り上げてもらおうとアプローチを行うなかで、番組の担当者から「ちょっとニュース性が足りないですね…」と言われた経験は、PRに携わる人間であれば、誰もが一度は経験したことがあると思…
ラジオには、毎年4月や10月に「改編期」という番組や放送内容が変わる時期があります。 全ての番組ではないものの、毎朝、通勤中に聴く朝の「ワイド番組」から、お休みの日に聴く、いわゆる「深夜ラジオ」まで放送時間やジャンルは関…
こんにちは。早いもので1月も終わり、2月になりました。 これくらいの時期になると、皆様の会社でも新年度に向けて様々な動きが出始めているのではないでしょうか?それはメディアの世界でも同じことで、新年度に向けてメディア関係者…
企業や書籍などのPRを行う中で、本の著者や自社の経営者をラジオにゲスト出演させてみたいと考えている広報担当の方もいるかと思います。 ゲストとして出演できればテレビよりも長く、そして集中的にPRを行えることもありますし、そ…
普段、PR・広報活動を行なっていく中で「ようやくメディア露出を獲得したけれど思ったほど反響が続かなかった」、そんな思いを抱いている方は多いと思います。 「せっかく取材を獲得できたのに」とがっかりするかもしれませんが、PR…
取り上げられた際の影響力は高いけれど、その分採用のハードルも高いテレビ。 どうにかテレビ番組に取り上げてもらおうと普段からあの手この手で試行錯誤しているものの、全く取材してもらえないという広報担当者も多いかと思います。 …
テレビの報道分析を行うにあたり、特に情報・報道番組と、バラエティ番組の2つにその対象を分けることができます。 ここでは、情報・報道番組向けの媒体分析を行うにあたっての留意点について簡単にまとめたいと思います。 まず、テレ…
テレビ番組に自社商品やサービスなどを取り上げてもらいたい場合、堅苦しいリリースよりも番組やコーナーに合った企画の形で情報提供することをこれまでに何度かおすすめしてきました。 しかし、「そもそも企画を考えるのって難しそう」…
広くメディアアプローチ全般において、メディアコンタクトを図る為にメディア向けの企画書を作成します。 プレスリリースを執筆する際には、逆ピラミッド型を意識するとよいとされ、重要事項を上から置いていくといいとされますが、メデ…
こんにちは。今年は5月の中旬から最高気温が30℃を超える日が出てきており、いよいよ夏が間近に迫ってきたという感じですね。 この記事を読んでいる皆さんの中でも夏向けの商品やサービスのPRを考え始めている方も多いのではないで…
こんにちは。今年も5月になりましたね。 新年度の変化にも慣れてきた頃ではないでしょうか。 テレビ業界では、4月が一番大きな改編時期で、各局新番組や番組のリニューアルを実施しています。 PRに親和性が高い情報報道番組では、…
こんにちは。今年もあっという間に4月となりました。 新年度に入り、新たな目標を立てている方も多いのではないでしょうか? 「今年度こそテレビ取材をたくさん獲得したい!」 そんな声も聞こえてきそうですが、テレビ業界では4月は…
4月も近づき、企業などにお勤めの方の中には、時期的に人事異動などで新たな活躍の場に異動された方も多いかと思います。 弊社にも“新たな広報体制になったので、そのサポートも含めて相談できないか”といったご要望も寄せられていま…
実はテレビ露出を獲得するためには新聞・雑誌・WEBメディアへのPR活動がとても重要なのです。「欲しいのはテレビの露出なのになぜ新聞や雑誌が重要なの?」と思うかもしれませんが、今回は段階を踏んでテレビ露出を目指す方法についてご紹介したいと思います。
全国ネットの番組では30局近い放送局の広告換算額を調べて合計金額を出さなければいけなかったり、同じ番組でも放送時間帯によってベースの金額が異なっていたりと、非常に手間と時間がかかる作業のため、苦慮されている広報担当者も多いと思います。今回は、テレビの広告換算額についてよくいただくご質問に回答させていただきたいと思います。
テレビ番組からの取材依頼はとても嬉しいものですが、テレビ取材を受ける際には、事前に確認すべきことや準備しておくべきことがたくさんあります。これを怠ってしまうと後で後悔することになるかもしれません。そこで今回は、元TVディレクターの私が、テレビ取材を受ける前に気を付けることについて解説いたします。
現在はTVプロモーターの卵として、メディアアプローチや企画書の作成をしています。一人前のPRパーソンになるために、試行錯誤を繰り返しながら業務をする日々です。そこで今回は、そんなPR初心者が実践しているTVアプローチ(初心者編・電話アプローチ)についてご紹介します。