ビジネス系書籍で、まず露出を狙うべき媒体とは

今回は当社が得意とする「ビジネス書の出版によりPRを行う方法」に関してお話させてください。
当社のクライアントでも、出版を機にPR活動を行う経営者やビジネス書の著者が、多数いらっしゃいます。

通常、書籍PRといいますと、「メディア露出」「店頭展開」「インフルエンサーからの紹介」「書店へのアピール」の4つがあるといわれていますが、
今回は「メディア露出」なかでも「書評」掲載に関して効果的に取り上げられるためのお話をさせて頂きます。

弊社が、「ビジネス書の出版によりPRを行う方法」において、「書評」掲載を活用し、効果的に露出するためのメディアとは…

【ビジネス系のWEBメディア】です。

例をあげると

■東洋経済オンライン
■ダイヤモンドオンライン
■日経ビジネスオンライン
■日経ウーマンオンライン
■PRESIDENT Online
■PRESIDENT WOMAN Online
■THE 21オンライン
■ITmediaビジネスオンライン
■ITmediaエグゼクティブオンライン

などがあります。

中でもビジネス誌系でNO,1のアクセス数を誇るといわれる東洋経済オンラインでは、今年1月4日発表された最新資料によると2015年12月ページビュー数1億3,355万6,303、ユニークユーザー数2019万5671にも達しています。

もちろんテレビ、新聞、雑誌、ラジオといった4大メディアで取り上げられるのは重要なのですが、それらメディアでは、文芸、芸能エンタメ系書籍が取り上げられることが多く、大手新聞でも、学者・評論家の書かれた書籍の書評掲載が多いのが正直なところです。

ところが、上記のビジネス系WEBメディアでは、識者による書評だけでなく、著者自らが、コラムや連載といった形で自らの企業や仕事を紹介しつつ、その中で自著を紹介することのできる枠が多数あります

もちろん著書の内容や切り口、各媒体とのジャンル上での相性などもありますが、プレスリリースをしっかりと作り込んだり、企画という形でしっかりとした各媒体に提案ができれば、必ずしも掲載の可能性は、低いものではありません。

当社では、上記ビジネス系WEBメディアへの露出を得意としており、メディアアプローチした中小企業やそのオーナー、ビジネス書の著者たちが、続々と上記メディアに掲載されています。

主な実績としては

・ビジネス系メディアでの記事がYahoo! Japanに転載され、書籍の売上に火が付いた
・WEB記事をFacebookでシェアし、「いいね!」数が3,500を超えた
・各WEBでのアクセスランキングで上位にランクインする

などの事例があります。

「ビジネス書の出版によりPRを行う方法」は、他にも様々な手法がございます。このような方面でのPRご希望がございましたら、担当者より詳しくご説明させて頂きますので、ぜひお気軽にご連絡ください。