クチコミを見てもらう仕掛けづくり

こんにちは。
連日暑い日が続いており、ビールのおいしい季節になりました。
今夜もW杯を酒の肴に「ちょっと一杯」なんて方もいらっしゃるのでは
ないでしょうか。サッカーを見ながら、お酒が飲めるところを探すのに、
クチコミを参考にされる方も多いのではないかと思います。
定期的に開催される弊社の懇親会の幹事を務めている私は、
弊社には食通が多いので、お店選びは極めて慎重になるのですが
クチコミを活用することでとても助けられています。
私がよく利用するサイト「食べログ」では、
評価件数とその平均点数を見ることができます。
お店選びはこのバランスを見ながら決めていきます。
評価した件数が多く、かつ平均点数が高いお店を選んだ時は、
やはり味も内容も素晴らしい懇親会になります。
こういった経験から、情報過多な社会の中で
良いお店を見つけるために本当に信頼できるものは、
実際に食べた人、体験した人の声であると
しみじみ感じています。
そこで今回は、飲食店のクチコミを活用したPR手法
について考えてみたいと思います。


数年前、私が大学の卒業式後の懇親会でお世話になった白金のレストラン。
先日何気なく見たグータンヌーボーという番組で、ロケ地として利用されていました。
懇親会当日グラスを割ってしまった苦い思い出を思い出しつつ
放送後にWebサイトで検索してみたところ、お店のトップページから
クチコミ情報のページにリンクしていました。
そこをクリックしてみると、お店を評価した人数は50件を超えており、
評価内容もとても素晴らしいものでした。
しかし、土地柄お世辞にもリーズナブルとは言えないお店です。
お店に行ったことのない人にとっては気軽に足を運べるようなところではありません。
「損はしたくない」と思う心理が働くからです。
しかし、50件を超える評価件数の多さと
全体評価の平均点数が4.5点(5点満点)という高得点のレビューは、
それを見た人を「いつかここへ行ってみたい!」「ここなら満足できそう!」
という気持ちにします。
つまり、興味を持ちWebサイトで検索した人を、より多く招きいれるための導線となっているのです。
このため、レストランのホームページ上で、クチコミのコンテンツとリンクしていることは
とても効果的な活用法だと言えます。
最近では、多くの個人や企業がツイッターやブログを使うようになったことで、
至るところでクチコミが発生しています。
その発生したクチコミとターゲットが接触する機会は提供できていますか。
クチコミは作りっぱなしではもったいないです。
Webサイトに動員するための施策や、テレビや新聞、雑誌で紹介されるタイミングに合わせて、
クチコミサイトへのリンクを設けるなどしてみてはいかがでしょうか。
より効果的なPRになるはずです。

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