ネタ切れしやすい番組定番企画の情報収集方法について

こんにちは。
普段何気なくバラエティ番組や情報番組を見ていると、「~~スポット第○弾」とか「都内で話題の~~グルメ第○弾」などシリーズ化された企画を目にすることが多いですよね。
基本的にどの番組もロケ場所でのニュース性を大事にしているので新しくオープンした場所、新メニューや新イベントを打ち出した場所やお店などキャッチ―な場所を出すことが求められています。

しかし、前述のように番組内で定期的なシリーズ化をしている企画であれば、命題として何年も共通のテーマで取り上げる場所を探し続けなければいけません。

そして、その上での懸念事項が「ネタ切れ」です。

何年も企画が続いていると、ネタが枯渇し、そのテーマで探すことが困難になってしまうことがあります。テレビ番組の制作はものすごく簡単に言えば、調査→取材→放送の段取りを踏みます。そして、何十件調査をしても、その中の何件かに絞られ、取材を行ってその中の2、3件に絞られて放送するということが恒常的です。

更に、例として人気タレントが出演している番組の中で「都内の話題~~グルメ第○弾」という企画があり、良いネタの場所が見つかり、そのコーナーで取り上げようとするとします。
しかし、もしもその人気タレントが別のロケ番組で実際にその場所に行っていたり、人気タレントが出演するレギュラー番組でその場所が取り上げられていたりすると、リアクションが初見の時のように新鮮でなくなってしまうため、その場所を避けなければいけません。
そのために、定期的に同じテーマの場所・スポットのネタ出しを行う番組制作者は情報収集のツールを有効活用して、新しいネタを追い求めることが重要課題になるでしょう。

今回はテレビ業界への情報提供を行うPR会社としても知っておきたい、定期的に放送されるコーナーの情報収集方法を「激辛メニューの店を定期的に出すコーナー」と仮定して、ご紹介したいと思います。

ネタ切れしやすい番組定番企画の情報収集方法について

■ネットニュース検索を活用する

「Googleニュース」で「激辛」と検索する。この方法がもっともシンプルな情報収集方法です。テレビではまだ放送されておらず、ニュースサイトで記事になり、ジワジワとバズっているようなお店は比較的に一番取り上げられやすいです。ネットニュース検索は単語を入れると様々なニュースサイトが新しい記事から一気に表示されるので、そこで新しくニュース記事になっているような情報が入手できるとかなりお手軽です。

■アメブロ、TwitterなどのSNS及びコミュニケーションネットワークを使う

アメブロ等のブログやTwitterは投稿内容のワード検索が可能です。Instagramはハッシュタグ検索も有効、また、飲食店を探すのであれば食べログ、ぐるなびなどのサイトでのワード検索も活用できます。

そこで、激辛メニュー店での様々な投稿を拾うためにワードのみで検索します。
一例を挙げると、

「激辛×チャレンジ」、「激辛×挑戦」、「激辛×制限時間」、「激辛×無料」、「激辛×賞金」、「激辛×タダ」、「激辛×割引」、「激辛×認定証」、「激辛×景品」、「激辛×記念撮影」など。

ここで大事なのは激辛メニューを出すお店での想定しうる出来事を単語にして、とりこぼしのないように検索を行うことです。

■OR検索やAND検索などの演算子を使って検索する

検索するときの前置詞となる第一検索ワードが「激辛」だけとは限らないですよね?
他にも「超辛」、「鬼辛」、「極辛」、「ハバネロ」、などのワードが想定できるのでので、第一検索ワードと第二検索ワードの組み合わせを一気に検索したいときにはOR検索とAND検索の組み合わせでの検索をすると効率がグンと良くなります。

OR検索とAND検索の組み合わせについて、例を挙げて簡単に申し上げますと、

「(超辛 OR 鬼辛) AND (チャレンジ OR 挑戦)」と検索すれば【「超辛」か「鬼辛」の単語】と【「チャレンジ」か「挑戦」の単語】がそれぞれ含まれているページが検索結果に表示されます。

なので、上記に出てきたすべての単語を入れると
「(超辛 OR 鬼辛 OR 極辛 OR ハバネロ) AND (チャレンジ OR 挑戦 OR 制限時間 OR 賞金 OR 無料 OR タダ OR 認定証 OR 景品 OR 記念撮影)」
という検索ワードの式になり、ひと手間ひと手間検索する手順が省くことができます。

このように、番組制作者は日々ネタ探しに追われることが多いです。当社のTVPRチームはネット、雑誌、新聞記事での情報収集や様々な番組やコーナーの媒体分析を通じ、番組制作者の意図を読み取った情報提供を心掛けてのPR活動を行っております。

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