試してみたいインフルエンサー・マーケティング

昨今、ニュースや新聞、雑誌などでインフルエンサーという言葉を耳にすることが多くなりました。SNSユーザーの増加に伴い、多くの消費者がクチコミの情報検索を簡単に行うことができるようになり、情報流通においては、クチコミを起点に商品やサービスのプロモーションを行う「インフルエンサー」に注目が集まっています。

一方、「インフルエンサー・マーケティングを行うには誰に依頼すれば良いの?」「その活用法やメリットは?」といった悩みを抱える企業も少なくありません。

弊社でもここ数年、‘影響力のある人に紹介してもらいたい’と企業側からの依頼が多く、インスタグラマーやパワーブロガーと呼ばれる、その分野のキーパーソンをご紹介する機会が増えました。

試してみたいインフルエンサー・マーケティング

■なぜインフルエンサー(読者モデル)が注目されるのか。

読者モデルは同世代の女性にとって身近な存在であること。インスタグラムのフォロワ―数=ファン数と言ってもいいぐらい、彼女たちのライフスタイルやファッションを真似したいと思うファンが多く、彼女たちがSNSで発信する商品は完売するほど。
また、影響力がありながらも、タレントやモデルのようなスポンサー契約の縛りがないため、アプローチしやすいことも企業にとって魅力的です。

女性媒体では読者モデルへのアンケートを実地し、周りで流行っているものや気になるアイテムなどのヒアリングを行い、意見を吸い上げて企画を組むなど、読者モデルへの情報感度の高さが評価されています。

■多様化するインフルエンサーの可能性

インフルエンサーのブッキングやキャスティングだけを切り取っても、企業の目的によって選び方を考える必要があります。インフルエンサーを活用して、消費者にどの様な形でメッセージを伝えるか、という点に関しても目的や予算感によって選択肢は複数存在します。

■インフルエンサー施策のメリットは?

・雑誌広告やウェブ広告よりコストを抑えて宣伝ができ費用対効果が期待できる。
・広告で振り向かなかった人にリーチできる。
・様々な分野の商材やサービスを投稿し、ご紹介ができること。
・ネット上に情報が残り続けるケースが多い。
・バズると予想以上に拡散の可能性が高い。
・第三者の発信だからユーザー視点で信憑性が増す。
・ターゲット層に一瞬で情報が広まるので、より早く知名度アップに繋がる。

以上が挙げられます。
ここで気をつけなければならないのが、ステルスマーケティング問題。(いわゆる「ヤラセ行為」「サクラ行為」と呼ばれる行為です。)一度ステルスマーケティングが発覚すると業界に対しての不信感が強まり、買い控えなどが発生し、ネット業界全体に不利益が生じます。ステルスマーケティングは事業者、業界、何よりユーザーにとっても負のスパイラルしか生み出しません。

■『マイスタイル』が運営するインフルエンサー事業について

■マイスタイル
http://mystyle-j.net

20代、30代が所属する「ドクモマスタ」、40代以上のミセスが所属する「プラチナマイスタ」、2つのグループがあり、彼女たちを媒体として「情報の拡散」、「トレンドの創造」を行うとともに、常に流行をリードする彼女たちからの情報を受け取り、商品やサービス開発のマーケティングの場を提供致します。

マイスタイルは女性向けマーケティングに特化したPR施策で、これまで培ってきた経験と人脈、あらゆるネットワークを活用し、企業のニーズに合わせて、読者モデルのキャスティング、ブランディングからイベントプロデュ―スまでトータルサポート致します。

予算をかけずに商品や企業の認知度を高めたい(PR)、一般ユーザーの声を聞きたい(マーケティング)、企業にお薦めのサービスです。 インフルエンサー探しにお困りの際は気軽にお問合せ下さい。