PRイベント「お土産(ギブアウェイ)」の活用

5月も中旬を過ぎました。春を通り越して夏のような気候の日もありますね。
個人的には夏が好きなので問題ないのですが、やはり年々暑い日が多く
なっている気がします。季節の変わり目、体調管理には気を付けたいですね。
さて、今回はPRイベントの話をしたいと思います。PRイベントには
いろいろな要素が含まれますが、その中でも来場していただいたメディア
関係者に配布する「お土産」について述べさせていただきます。
この「お土産(ギブアウェイ」。必ず用意しなくてはいけないものでは
ありませんが、やはり来ていただいたメディアの方に、少しでも印象に
残るように「お持ち帰り」としてお渡しするケースが多いです。
さて、どんなものが良いのか?選定に悩む方も多くいらっしゃるかと思います。


最近、非常にユニークなお土産を配布したPRイベントがありました。
掃除機の「ダイソン」が行ったPRイベントです。そこで配られたお土産は
「25gのオリジナルポテトチップス」でした。そのポテトチップスの梱包
パッケージには、次の文言が人のイラストとともに記載されていました。
「ヒトの皮膚は数週間でおよそ25~28g剥がれ落ち、ダニはそれをエサとして
1日に約20回フンをします」
あまり知りたくない事実ですが、自分の皮膚がボロボロと落ちていて、
それがダニのエサになっている事実があるようです。
そして、その分量を私たちにとって身近な“ポテトチップス”に例え、
お土産として提供することで、掃除に対する危機感を表しています。
記者の方々は、このポテトチップスを見るたび、「しっかり掃除しない
とね、、、」という思いに駆られることでしょう。
実際に記事を書く際、この警笛に近いメッセージは強烈にインプットされて
いると思います。記者発表会で配布するデータや資料も大事ですが、
このように印象に残るお土産はとても秀逸に思えます。
このような事例を真似することはなかなか難しいと思いますが、少しでも
メディアの方の印象に残るお土産を準備・用意することは可能だと思います。
ポイントを下記いたします。
・イベントの内容を想起させるお土産であること 
・高価である必要はない
・持ち帰りが容易なサイズ・分量
・食べ物の場合、なるべく賞味期限が長いもの
・飲食店やレジャー施設であれば、割引チケットも有効   etc
PRイベントは毎日多く行われているので、忙しい記者の方に忘れられてしまう
可能性もあります。そんなときはイベント内容と関連したお土産を渡すことで、
思い出してもらうことにもつながります。また、最近ではブロガーの方々を
招いたPRイベントを実施することも多いですね。この場合、お土産の有無で、
記事の内容も大きく異なります。当然、有った方が写真映えも良くなり、記事は
魅力的に映ります。
今後は是非、お土産もPR要素の一つと考え、心配りしてみることをおススメ
します。

■PRマガジンを運営しているコミュニケーションデザイン社への資料請求