「コンテスト」などのイベントをメディアに取り上げてもらうには!?

今年の甲子園は東海大相模高校の優勝で幕を閉じました。
話題性の高い個性的な選手が 活躍するなど、高い視聴率も記録し、
例年以上に盛り上がった大会だったと思います。

さて、高校野球の夏の甲子園とは異なりますが、
今夏、高校生による「フラダンスの甲子園」(フラガールズ甲子園)が
開催され、その様子が、TVのニュース番組で紹介されました。
このようなコンテストの様相を呈した大会やイベントは
数多くあると思いますが、なかなかメディアで
紹介される機会はないのが現実です。

では、なぜこの大会はTVで紹介されたのか?PR目線で、
そのポイントを示していきたいと思います。


フラガールズ甲子園は、フラガールの誕生地として知られる
福島県・いわき市で開催されています。

第1回大会は東日本大震災で延期となり、9月に東京・秋葉原で
行われました。以降は毎年、福島・いわき市で行われています。
入賞したチームにはフラガールの聖地、スパリゾートハワイアンズの
舞台で特別に踊る権利が与えられるそうです。

本大会は、東日本大震災からの復興を願い、
全国各地の高校生がフラダンスの技術を競い合います。
歴代のフラガールズによる“町を盛り上げたい”との想いが、
現在の高校生にも共感され、フラガールズ甲子園の誕生に結びついたそうです。
参加団体も当初に比べ増えているようです。

さて、メディアで取り上げられるポイントとなりえた事項を、下記に挙げます。

・夏の甲子園大会の熱気が冷め切らないタイミングで実施された
・「もう一つの甲子園」というキャッチがつけやすい高校生の大会だった
・暑い夏、高校生が踊りにかける!というわかりやすいストーリーが受けた
・東日本大震災からの復興を願い開催されている、という社会的な意義が存在している
・入賞したチームはスパリゾートハワイアンズでフラダンスを披露できるという特典も

これらは、数あるイベント情報の中にあっても
「いま取り上げるべき旬な話題」としてニュース性、
ストーリー性に富んだ内容と判断される要素が盛り込まれています。

さらに、公式HPでは生徒の練習映像や過去の大会の受賞映像が
拝聴できるようになっていて、メディアの担当者が参考映像として
確認できることもプラスに働いたと思います。

絶妙な開催時期や社会的な意義に加え、
ニュースになりそうな要素がうまく混合した大会ということが、
メディアにキャッチアップされた要因でしょう。

さて一方、どのようなメディアにアプローチするのが良いのでしょうか。

このような「コンテスト」などの大会に関してもっとも効果的な媒体は
“ローカルメディア”と考えられます。
その地域ならではの情報や魅力が揃った大会やイベントは、
地域のメディアが「伝えたい情報」と判断する可能性があるからです。
ぜひ、地域の新聞やテレビ局などに情報提供をしてください。

ちなみに、東京エリアのテレビ局では、東京MXTVも有力な媒体の一つです。
「東京MXニュース」という地域限定(東京限定)のイベントや季節情報などを
取り上げるニュース番組もありますので、
東京ローカル目線で情報提供することは効果的だと思います。

コンテストやイベントの開催には様々な要素が組み合わされると思いますが、
大会の情報を多くの方に知っていただく手段の一つとして、
メディアへのアプローチは是非行っていただきたい活動の一つです。

ご参考の一助になればと思います。

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