たとえば金融業界、不動産業界でも
みなさんこんにちは、PR会社コミュニケーションデザイン、
唯一のビートルマニア、池元です。
弊社の新入社員にビートルズクイズを出してみました。
聞いたのは、メンバーの名前。
メンバー4人の名前を答えられるものはいなかったのですが、
ジョン・レノンはみんな知っていました。
彼らのなかでのビートルズは、ジョン・レノンだったのです。
リーダーは目立ちます。
ビートルズと言えばジョンかポール、
サザンと言えば桑田だし、
外国から見て日本と言えば坂本龍一かもしれません。
目立った人物が集団の色、イメージを決めていきます。
ビートルズは活動中、雑誌やラジオ、テレビに積極的に露出し、
ときに過激で、皮肉な発言を繰り返しましたが、
広告には一切出ませんでした。
サザンの桑田はパブリシティ以外にも、
男性では、日本で初めて生理用品のテレビCMに出ました。
定着したイメージはそれぞれです。
さてさて、本題。
PRで、代表の露出とその印象は非常に重要です。
BtoC企業より、BtoB企業の方がなおさらです。
商品やサービスで差がつきにくい傾向のためです。
コミュニケーションデザインでは、これまで数多くの、BtoB企業のPR、
目に見えない商品を扱う企業のPRを手がけてきました。
今回のメインテーマは、BtoB企業がコミュニケーションを
デザインするなかでの人物露出の必要性です。
代表や、秀でた能力、考えを持つ人物を軸に
ターゲットとコミュニケーションします。
BtoB企業のPRでは最も重要な施策の一つです。
露出する人物の雰囲気や、語る分野、展望やアドバイスの傾向で
企業の色、イメージが植え付けられていきます。
たとえば、「不動産の証券化」の専門家と言えば○○社のA氏、
という業界を牽引する地位を築いていく。露出によっては可能です。
商品やサービスにかたちがなく、成功事例を出しにくい場合は、
人物によるイメージ戦略が欠かせません。
企業の目標に応じて、企業の色を設定し、
その色に染め上げられるよう、露出すべきメディア、
登場すべき人物、語るべき内容をクライアントと決定します。
我々のミッションです。
ちなみに代表(人物)を軸に、コミュニケーションを
デザインしていく手段はPRだけとは限りません。
場合によってはSPやWEBマーケティング、
セミナーや広告施策を提案します。
代表が、外部へコミュニケーションしていけば
社内のモチベーションアップにもつながります。
外部に企業の色が浸透していくと、
社員も同じような色を持つものだと思われるようになります。
内部も意識し始めると、さらにその色は濃くなっていくでしょう。
露出が、企業の結束を強めていきます。
代表の色から、企業のブランディングコンセプトを生みだす場合もしばしばです。
法人向けの事業を展開する金融業や不動産業などは
これまでそれほどPRを意識してきていません。
だからこそ、今後の「のびしろ」が大きいと予想されます。
PRというと、商品がテレビにバーンと出て問合せの電話がくるもの、
だから自分の会社には関係ない、そう思ってらっしゃる方が少なくありません。
そんな企業にこそ、コミュニケーションをデザインするチャンスが
多く存在するのです。
BtoB企業のPR施策は、他にも沢山あります。
それぞれのサービス、競合状況、社会状況により変わってもきますが、
なかでも、人物露出は最初に打つべき施策のひとつです。
それでは今週はこの辺で。
来週も、セイムタイム、セイムチャンネル、よろしくどうぞ。





