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2009年07月07日

セミナーに学ぶ「戦略PR」

こんにちは。
PR会社コミュニケーションデザインの青山です。

最近訳あって、某会社が主催するセミナー「マーケティング講座」に
通わせて頂いております。

その講座では、同業種の方から、異業種のマーケティング担当者や
営業担当者まで、学習意欲の高い方々が集まっています。

こういったセミナーに参加する利点として、講義内容から学びを得る
ということももちろんですが、普段なかなか出会うきっかけがない
方ともお話する機会ができ、接点が持てるということです。

一人で黙々と座学をするよりも、それこそ講義内容とリンクしたお話を、
実務と照らし合わせながら参加者同士で意見交換できれば、
講義内容もより深く理解でき、記憶にも残りやすいと思います。

実際私も、このマーケティング講座で、参加者とのお話がきっかけで、
講座内容以上の気づきを得ることができました。

それは、これからのマーケティング活動は、明らかに“戦略PR”の要素が
濃くなっていくということです。

どういうことでしょうか?

これからのマーケティング活動は、“戦略PR”の要素が濃くなっていく?
一体どういうことでしょうか?

明確な言葉の定義という意味では、少々乱暴な表現に
なってしまいますが、時流的な意味合いでは、
『新時代のマーケティング≒戦略PR』ということができそうです。

まず、「マーケティング」という言葉の定義ですが、辞書で引くと、

◆消費者の求めている商品・サービスを調査し、供給する商品や
 販売活動の方法などを決定することで、生産者から消費者への流通を
 円滑化する活動。 (大辞林より)

要するにひらたく言うと、

●『売れる仕組みを構築すること』

と置き換えることができると思います。

モノやサービスを売るためのシナリオ作りが、いわゆる
「マーケティング戦略」で、それを実現するための方法論や手段として、
「広告」、「PR」、「SP」などの各戦術があると考えられてきました。
(但し、ここでいうPRは、パブリシティーに掲載するといった
 狭義でのPRという意味でした)

しかし、昨今は顧客の消費行動が変化していると言われています。

顧客の購買心理は、「AIDAM」から「AISAS」へと変わり、
それに伴い、顧客へのコミュニケーション方法やメディアの活用方法も
大きく変化しています。

こうした状況の中では、当然「マーケティング戦略」も変革させる
必要があります。

これは今回受講したセミナー受講者の方々もまさにこの「変革」について
肌で感じており、「マーケティングの求められる領域が広がってきている」と
口を揃えておっしゃいます。

それでは、「新時代のマーケティング」の定義とは何でしょうか。

セミナー講師の一人がこんな定義をしておりました。

新時代のマーケティングとは、
●『人間心理を考慮して、思わず買ってしまう環境を作り出すこと』

戦略PRプランナーの本田哲也氏は、書籍『戦略PR』(アスキー新書)の中で、
“戦略PR”とは、
●『消費者を「買いたい気分」にさせる「空気」を作り出すこと』
と表現しています。

これはまさに、私たちが推奨する“戦略PR”の定義に非常に
近いと感じたわけです。

今回のセミナーを通して、自社の進んでいる方向性が、
きちんと時流を捉えることができているという自信にもつながりました。

もし皆さんも“戦略PR”についてご関心がありましたら、
弊社主催の無料セミナーへお越しください。

セミナー内容はもちろんですが、他のセミナー参加者とのつながりによって、
新たなマーケティング戦略のヒントが見つかるかもしれません。

最後に余談になりますが、今週発売の日経ビジネスアソシエ(09年7月21日号)
の特集テーマが、偶然にも「勉強会に行こう!」でした。

不透明な時代だからこそ、直接ヒトに会って、情報を得ることが
大切なのかもしれません。


このコンサルタントにPRを依頼する。


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