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2009年10月20日

セカイカメラなう。

こんにちは。
PR会社コミュニケーションデザインの牛尾です。

もうすっかり秋ですね!
秋と言えば読書やスポーツ、はたまた食欲!なども良いのですが、
綺麗な紅葉が見られるという秋ならではの行楽もまた、
その魅力の一つではないでしょうか。

そこで、行楽や観光に関しておもしろい事例がありましたので、
ご紹介したいと思います。


それは最近ちまたで話題になってる「セカイカメラ」とよばれる、
iPhone向け拡張現実(AR)サービスを使った事例です。

まず、その前にこの「セカイカメラ」とは一体何なのか。
使っている方も多いとは思うのですが、簡単な説明をしておきます。

まず、セカイカメラとはiPhone上で動作する拡張現実ソフトウェアの事であり、
頓智ドット株式会社が無償で提供しているiPhoneアプリのことです。

どんなアプリかというと、
セカイカメラを起動するとまずiPhoneの内蔵カメラによって、
目の前の景色がiPhoneの画面上に映し出されます。

これは携帯で写メや動画を撮る時の様子と同じです。

次に、iPhone内臓のGPSや電子コンパスを使って
現在位置やカメラの向いている方角を認識し、
その情報から「エアタグ」と呼ばれるアイコンを
iPhoneの画面上に重ねて表示します。


ユーザーはそのエアタグをタップすることで
他のユーザーが作成した文字や画像、音声などの付加情報を
その場で閲覧する事が出来るのです。

アイコンがふわふわと空中に浮遊している様子はまさに「エアタグ」です。

少々想像しにくいサービスのため、
詳細は頓智ドットのサイト(http://tonchidot.com/)で
実際の画面を見ていただくと分かりやすいと思います。


さて、そのセカイカメラを使った観光の事例なのですが、
それは飛騨高山で開催されている
「iPhoneおさんぽコース」という散策イベントです。

これは岐阜県の「GIFU・iPhoneプロジェクト」と呼ばれる
地域振興を図るためのプロジェクトの一環であり、
セカイカメラを活用して高山市内の特定の地点で
クイズの「エアタグ」が表示されるのです。

市内を散策しながらクイズを解き、
歴史や文化を知ることが出来るというイベントなのですが、
これらはセカイカメラを通すため、
ユーザー自身が新たに楽しみ方や画像などのエアタグを入れていくと予想されます。

なぜなら、綺麗な景色や新たな発見は必ず誰かに見せたくなるものです。
私なら「こんなもの見つけたよ!」と張り切って自慢してしまいます。

そうなってくると、このイベントの楽しみ方や口コミ効果は
どんどん拡大していくものと考えられます。


これってなんだかワクワクしてきませんか。


このイベントは、観光地においてiPhone及びセカイカメラを活用する
世界で初めての取り組みなのだそうですが、
これからは有名な観光地だけでなく、たとえ小さな町であっても、
楽しい企画があればどんどん口コミ効果が広がっていくと思います。
建物の中でイベントを行ってみても面白いかもしれません。


どうやら拡張現実(AR)サービスは、WebPRにとってしばらく
目の離せない存在になりそうです。


セカイカメラのアプリ自体は無料で入手できますので、
アイデアが浮かんだ方はぜひすぐにでも実行してください。


このコンサルタントにPRを依頼する。


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