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2010年06月08日

業界を客観的に語れる“専門家”を目指しましょう

こんにちは。
コミュニケーションデザインの大久保です。

数多くの広報担当者とお話する中、
「自社商品・サービスがメディアに掲載されるほど、ニュース価値がない」
との悩みを伺いました。

広報に携わる方なら、
誰もが一度は悩んだことがあると思います。

もちろん、一般に商品・サービスの開発に携わらない
広報担当者にとっては、仕方のないこと。

しかし、そのような中でも、“ある方法”を活用したことで、
自社商品・サービスをメディア掲載した事例があります。

それは、一体何なのでしょうか。

弊社社員の知り合いの広報担当者が携わった事例を紹介致します。

その方は、あるゲーム会社の広報担当者。

一般に、話し始めの30秒程で、
一番伝えたいPRポイントを伝えることが、
メディアの心に“刺さる”プレゼンテーションだと言われています。

そのような中、その方はメディアと話をする際、
競合他社商品との比較表や、業界全体の動向を
“自社商品よりも先に”紹介していたそうです。

「自社商品・サービスをメディア露出させる」という
最重要ミッションを与えられている広報担当者として、
その方の行動が適切だとは、私は思えませんでした。

しかし、ある日メディアの方から連絡があり、
「業界の動向などを聞かせてほしい」と言われ、
取材されることになったそうです。

その後、「業界を客観的に語れる“専門家”」として
メディアの方に認知され、信頼を得たことで、
何度かメディア掲載されることになりました。

その結果、自社商品を掲載記事の中で
紹介して頂けたそうです。

広報に携わる人は、得てして自社の商品・サービスが
いかに素晴らしいものなのかを、
メディアに紹介してしまいがちです。

そこで、まずは自社商品・サービスだけではなく、
業界全体の動向などを、プレスリリースに盛り込んでみては
いかがでしょうか。


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