業界紙とのリレーションしかなかった2018年からわずか2年後、2020年にはキー局だけで140回以上もの露出を獲得したワークマン。メディア露出数と比例するように、2020年12月までの9か月間の売上(営業総収入)は前年同時期より16.1%多い831億円と過去最高を記録。一体何が起こっているのか?
ワークマンといえば、「アンバサダーマーケティング」。しかし、実はそれ以外にも、゛新商品リリースは出さない゛“リリース配信サービスは使わない”など意外と知られていない広報のこだわりを多々お持ちであることがわかりました。
今回は、ワークマンの営業企画部広報部で販促から商品企画、店内のインスタプロモーション、広報PRまで手掛ける林知幸氏をお招きし、なぜワークマンがこれほど注目を集めるようになったのか、広報PR視点でお話を伺います。
「インフルエンサーやアンバサダーを活用した広報PRが上手くいっていない」
「イベントを企画してもメディアの反応がよくない」
「情報量は増したいが、販促費は削減したい」
そんな広報、マーケティングご担当者様にとって、解決策の糸口が見つかるセミナーです。是非ご参加ください。
株式会社ワークマン
営業企画部 広報部
大学卒業後、1996年にワークマン入社。スーパーバイズ部、開発部を経て2020年4月より現職。SNSやアンバサダーマーケティング、販促全般や広報PR活動も担当している。
<【公式】ワークマン女子/ワークマンプラス/WORKMAN>
Twitter:@workman_plus
Instagram:@workman_plus
オンラインセミナー概要
<開催概要>
日 時:2021年5月26日(水)14:00~15:30(13:55から入室可能)
トークセッション 60分 / 質疑応答 30分
料 金:無料
対象者:企業の広報担当者向け
会 場:オンライン(Zoomウェビナー)での開催です。
<ご留意点>
・本セミナーは、企業の広報担当者向けの内容となっております。弊社の競合企業(PR会社)の社員様、関係者の方はお申込みをご遠慮ください。
ファシリテーター紹介
株式会社コミュニケーションデザイン
代表取締役社長
玉木 剛 (たまき・つよし)
大阪府出身、幼少時代をイギリス・マンチェスターで過ごす。同志社大学文学部英文学科卒業。IT企業を経て、ベンチャービジネスをテーマに取材活動を開始。ビジネス誌や一般週刊誌などの執筆やテレビ番組、イベントなどの企画・制作などを行う一方、若年向けのマーケティング企業の取締役に就任。その後、2003年に、マーケティングPRやブランディングの戦略パートナーとして企業や専門家をサポートするPR会社、当社を設立する。これまで300社以上の中堅・大手・外資企業、100名以上の専門家のPR業務を手掛ける。
著書に『マス広告が効かない時代の戦略PRの仕掛け方』(PHP研究所)、『影響力』(ダイヤモンド社)、『なぜ、あの商品だけ大ヒットしたのか!』、『全部無料で宣伝してもらう、対マスコミPR術』、(いずれも翔泳社)などがある。資格:TOEIC915点
玉木剛@六本木で働くPR会社社長(@tsuyoshitamaki)
PRマガジンとは?
広報・宣伝担当者のためのコンテンツが500以上掲載されているPRに関する日本最大級のウェブサイトです。
URL: https://blog.cd-j.net/
◇主な掲載コンテンツ
・現役PRコンサルタントによるPRノウハウコラム
・話題の広報女性
・わが社のヒット商品
今すぐ以下のフォームから
お申し込みください。