経営者や専門家から「見たいYouTube動画は山ほどあるけど、時間ないよね。」という悩みを最近よく聞きます。大昔なら「昨日の阪神、、、」ちょいと前なら「昨日のドラマって、、、」というくらいの頻度です。
YouTubeは昨今の解説記事、業界分析、スタートアップの事例紹介など、今や世界最大の知の集積場。しかし、倍速視聴を駆使しても、1日に消化できる情報量には限界がありました。ところが2026年現在、GoogleのNotebookLMの進化で、YouTubeを動画として「見る」のではなく「文字起こし」でテキストとして読めたり「インフォグラフィック」や「スライド資料」で視認できるという革命が始まっています。著者も最近YouTubeはほとんど読むようになっています!
YouTube動画をテキスト化し、Geminiなどに読み込ませれば、話し言葉特有の冗長な部分が削ぎ落とされ、数分で読める論点整理されたドキュメントへと変わります。
30分の対談も、1時間の講演も、わずか数分で内容を把握し、必要な箇所だけをピンポイントで「深掘り視聴」しうることができるようになってしまいました。(文字起こしコピペリンクができないようになっているものもあるのですが、その場合、例えば空いた時間などYouTube音声をそのままPCから流したりしてICレコーダー録音にしておき、あとから文字起こしするなどしています。)
ググる時代の消滅、そのあとやってくること
2026年、コンテンツ制作の世界では従来のSEO(検索エンジン最適化)に代わり、AIO(AI最適化:AI Optimization)という概念が一気に中心となってしまいました 。SEOが「検索結果のリストに載ること」を目指したのに対し、AIOは、AIが膨大なデータの中から「あなたのコンテンツを唯一無二の回答として選んでくれること」を目指す戦略です。
最新の調査(注1)によれば、日本版AIの引用元ドメインとして『note』はWikipediaに次ぐ第2位にランクインしています 。これはYahoo!やYouTube、Xといった巨大プラットフォームを抑えての結果です。
なぜAIはこれほどまでにnoteを選ぶのでしょうか。その大きな理由の一つは、noteがPV収益(広告表示回数)を主目的とした「煽り」や「攻撃的コンテンツ」をビジネスモデルから排除している点にあります。AIは、倫理的に誠実で信頼できる学習ソースを優先して引用する性質を持っているからです 。
ここから先は想像もはいってしまうのですが「なんか新しいビール飲みたい」とAIで検索した時、今までであれば、SEO対策がされた大手企業のビールが上位表示されることが多かったのではないかと思います。
しかし、AI検索の場合、検索する個人のデータを学習しているため、その人の属性や趣味が反映され、例えば「地元、逗子市のクラフトビールはどうかな?」というおすすめと、有名メーカーの新商品とともに検出されることもありえるのではないでしょうか。
そうなると地域メーカーなどにも大きなチャンスがありうるといえるかもしれません。
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wikipedia、PR times、各Eコマースプラットフォーム
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日経新聞他などのAI推奨メディアで露出
というのが、現時点でのAI検索に効果をもたらすということかと思います。
すべてのビジネスパーソンは「どうなる」「どうする」
AIはこの1年でインターネットスタート以来、革命的に進化してしまいました。 あらゆる経営者、起業家は、今このことと真剣に取り組んでいるようです。
テレビをはじめとするマスメディアが今以上に見られなくなり『ググる』でもなくなりました。あらゆる生活者は、今やAI検索ですべてが大きく動く時代となりました。
「娘はどこを受験すべき?」
「内定もらった会社、どこに入社しよう?」
「2人の男性に交際をせまられた、どうしたらいい?」
「横浜市南区在住、年収〇〇〇万円のサラリーマン、賃貸と購入どちらがベター?」
「選挙誰にいれたらいい?」
人生の大きな選択をAIが決定していく時代になるのかどうか。ますます研究と実証が欠かせません。経営者、経営企画室、マーケティング、営業などに関わるみなさんで、まだAI検索していない方は、いますぐ実感してみるしかありません。どエラい時代になっています!
PR TIMES|2025年調査で判明、「ググる」時代の終焉とAI検索の覇者。AIに「指名される企業」引用元ランキング日本版を公開
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