わが社のヒット商品

我が社のヒット商品

全てのきっかけは「インスタ」~ファンが集い、報道の連鎖が起こる!懐かしのガラス食器『アデリアレトロ』のマーケティングとは?

ガラス製品を製造する老舗メーカー・石塚硝子のグループ会社でガラス食器ブランド「アデリア」から出ているアデリアレトロ。昭和期に流行った復刻版がなぜ今これほど注目を集めるのか?興味深い!今回は石塚硝子の広報・川島健太郎さんに話を伺った。

1我が社のヒット商品

世界180の国と地域に日本のお菓子と文化をサブスクでお届け!自治体も注目する「TokyoTreat」「Sakuraco」の海外マーケティング戦略とは?

「TokyoTreat」と「Sakuraco」を展開する株式会社ICHIGOは、SNSやYouTubeを活用した海外マーケティングに積極的に取り組み、創業から6年でサービスを提供する国と地域は180、売上は40億を突破。英語や販路、海外マーケティング、費用の問題をクリアにして、日本のお菓子のサブスクリクションサービスを通し、日本文化の発信にもつなげているのだ。今回は、創業者で広報も担当する近本社長にお話を伺った。

我が社のヒット商品

コロナ禍の新たな食品販売方法として注目~なぜ冷凍自販機「ど冷えもん」はあらゆるテレビ番組からオファーが舞い込むのか?

「ど冷えもん」は、サンデン・リテールシステムの強みである「自動販売機の製造」と「冷やす技術」を掛け合わせて完成した、いわば集大成のような機械だ。発売から約1年が経った今でもメディアからの取材が数多く舞い込む「ど冷えもん」。なぜ、これほど長きにわたり、メディアから注目を集めるのか。今回は、広報室長の芳賀日登美さんにお話を伺った。

我が社のヒット商品

乳アレルギーや健康志向に支持される「豆乳グルト」~累計3300万個突破するまでの道のりと今後の広報戦略とは

最近、豆乳という液状のものではなく、豆乳グルトや豆乳スライスといった豆乳が形を変えた商品をスーパーでよく目にするようになった。そこで、「これにはきっと営業や広報などの企業努力があるはず!」と取材を申し込ませていただいた。今回は、商品の開発や広報、営業展開などについて、マルサンアイの担当者5名に取材させていただいた。

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ミッション共感型マーケティングでメディアも注目!日本初の社会貢献型ショッピングサイト「KURADASHI」

多くの一般消費者が当事者としてフードロス削減に動き出すきっかけとなったのは、新型コロナウイルスによるフードロス問題が大々的にメディアで報じられるようになってからではないだろうか。今回は株式会社クラダシの広報・小平佳鈴さんに、KURADASHIが目標としていることや、そのために広報が今、そして今後どのように展開していくのかお話を伺った。

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まるで“みどりのイクラ”!?わさびの新形態『わさビーズ』が累計25万個の大ヒット

販売前からSNSで話題になり即完売、有名YouTuberやメディアもこぞって紹介し、生産が追い付かないほど人気となった「わさび」がある。それがわさび漬けで有名な田丸屋本店(静岡県)が販売する『わさビーズ』だ。「わさビーズ」の開発に携わり、広報も担当する田丸屋本店の松永さんにお話を伺った。

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SDGsでも注目の企業が生んだ「健康」と「環境」に配慮した『金芽ロウカット玄米』

「金芽ロウカット玄米」がコロナ禍で再び注目を集め、過去最高の売上を記録したという。新型コロナウイルスで「免疫」に注目が集まり、玄米に多く含まれるLPS(リポポリサッカライド)という成分が体の自然免疫力を強化することが改めて世の中に認知されたからだろう。そこで今回は、「金芽ロウカット玄米」の製造・販売を行う東洋ライス株式会社の企画広報部・川上さんにお話を伺った。

1我が社のヒット商品

発売から1年、「豆腐の日(10/2)」に累計出荷数が1000万パックを突破!!

『鍋八』という鍋用に開発された豆腐が発売10周年を迎え、大ヒットしているという情報を入手。すると、私がよく購入している「(黄色いパッケージの)おからパウダー」を出している「さとの雪」が出している商品ということがわかった。きっと『鍋八』にも従来の常識を覆す挑戦エピソードがあるはず!”と思い、取材を申し込ませていただいた。

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老舗和菓子屋の女将が考案した「スライスようかん」が予想外に大ヒット!1年目で売上90倍、2年目は500倍以上に

今回のわが社のヒット商品は、亀屋良長の女将さんであり、吉村和菓子店・店主でもある吉村由依子さんに、1年目で売上90倍、2年目は500倍以上になった大ヒット商品「スライスようかん」のヒットの軌跡を伺った。

我が社のヒット商品

インスタ映えで話題化!ファンが育てた「#オキシ漬け」を活用した宣伝・広報展開でオキシクリーン、更なるヒットへ

今回のわが社のヒット商品は”オキシ漬け”でおなじみの酸素系漂白剤「オキシクリーン」を日本で発売し、SNSでの話題化を活用した宣伝・広報展開でさらなるヒットにつなげた、株式会社グラフィコの販売促進部長・田邊さんにお話を伺った。

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撚糸(ねんし)工場の起死回生を図ったオリジナルタオル「エアーかおる」が1,000万枚の大ヒット商品に

浅野撚糸さんは、衰退産業のV字回復といった切り口で多くのメディアに露出しているが、今回はエアーかおるのターニングポイントすべて関与されている常務執行役員の河合さんにご協力いただき、ここまで多くのメディアに取り上げられるようになった理由について伺った。