書籍PR =メディア露出+書籍が売れるしくみまで

コロナ禍においておうち時間を過ごすことが多くなった昨今、読書する機会が増えた方も増えたのではないでしょうか?
日本トレンドリサーチ(運営会社:株式会社NEXER)の調べによると、コロナ禍で、以前と比べて紙の書籍・雑誌を購入する機会が増えたという人は、14.1%だったそうです。

書籍の魅力は、取材されたもののどの部分を使用されるかわからないのに比べて、自分の考えが100%コントロールされることなく載るということだと思います。

今回はそんな書籍にまつわる、書籍PRの重要性を再認識したので、改めて、重要性をご紹介します。

メディアリレーションの重要性

私はこれまで、書籍PR(出来上がった書籍のリリースを作成→メディアの人に献本→メディア掲載を獲得するetc)を担当してきましたが、どうやってフックを作って、メディアの人たちに興味を持ってもらうかに全力をかけていました。

弊社の事例でも某ビジネスweb媒体に掲載されたことで、重版が決まりたちまちベストセラーになるといった例もあります。また、クライアント著者が、著名人とラジオで対談することで、著者のステージを上げるなどの広報ブランディングを行ってきました。

PRはかけ算の結晶

そんな中、最近「PR」とは私はかけ算だと感じることがとても多いです。
先ほどまで申し上げたメディア掲載も重要ですが、「書籍PR」のゴールが何であるか考えた時に、そういった考えから弊社ではクライアントの要望に応じてではありますが、単に書籍が完成してから広報活動をスタートするだけではなく、書籍企画を作成する段階からお手伝いさせていただいて以下のような点も広報目線でプロデュースさせていただくことが多いです。

・タイトル作成
・表紙/帯デザイン
・販促会議

などもお手伝いさせていただき、売れる本・話題になりそうな本を出版社、クライアント、弊社三位一体で本づくりをさせていただく事例が増えています。

そもそもこの本はどういった人に読んでほしいのか、その読んで欲しい人たちが購入しそうな書店はどういったところなのか、出版社との事前の打ち合わせが肝になってきます。

ランキングの重要性

また、書店のランキングも重要になってきます。ビジネス書であれば

・丸善 丸の内本店
・ジュンク堂書店 池袋本店
・MARUZEN&ジュンク堂書店 渋谷店
・八重洲ブックセンター 本店
・紀伊國屋書店 新宿本店

などにランクインすることで、「日経産業新聞」といった新聞や「経済界」などの雑誌にも、ランキングが掲載されることがあり販促に非常に追い風になります。また、メディアアプローチする際に上記のような媒体でランキングに入っていると営業資料として見せられるだけでもインパクト・印象が変わってくると思います。

販促が上手くいくことにより、好循環が生まれさらにメディアに取り上げられる機会が増える可能性が高まります。メディアに取り上げられる機会が増えるということは、人の目に触れられる機会も比例して増えることでしょう。

予算が豊富にある場合は新聞の広告欄に自ら、あるいは出版社がお金を出し、新聞広告を出稿することも大事な施策になります。とあるクライアントは新聞広告を出稿することで、問い合わせが増え、顧客が増えたため、広告出稿の元が取れたというケースもあったそうです。

まとめ

まとめ
書籍出版をすることで、専門家としての地位の確立だけでなく、新たなクライアントを生み出すことや、優秀な人材を採用することに繋がっていきます。

書籍を出すことによって、PRの幅が広がり、さまざまな次の仕掛けを作り出していくことができます。

株式会社コミュニケーションデザイン PRコンサルタント

【ニックネーム】元埋立地在住
【これまで担当した業界】士業、経営コンサル、お酒、金融、フィットネス、婚活、AI、美容など
【趣味】アメフト観戦、ラジオを聴く、コーヒーを飲む
【プチ自慢】週末は母校で野球部のコーチしています!