令和の時代のパーソナルブランディング、知っておきたい3つのこと

パーソナルブランディング

先だって「 2019年はパーソナルブランディングがブームに!」という記事をUPさせていただきましたが、その後、ますますパーソナルブランディングやセルフブランディングが一般的になってきている印象があります。

2019年はパーソナルブランディングがブームに!

2019年2月12日

芸能人が自らセルフブランディングを行う時代

弊社が得意としているPRブランディングは、作家、経営者や、コンサルタント(AI、IT、経営、マーケティングなど)、士業(医師、弁護士、社労士、税理士)などの専門家、の個人プロフェッショナルがメディアなどで知名度や信頼度を高めていくという弊社が得意としている手法のひとつです。

最近顕著に芸能人がビジネス書の出版をしたり、コミュニティビジネスを始めるというのが一般的になってきていますが、これなどは10数年前から、フォレスト出版他が仕掛け、神田昌典・本田健氏などがビジネス書のベストセラー著者になった手法が拡大利用されているように思われます。

パーソナルブランディングとFacebookとTwitter

アーティスト、スポーツ選手、政治家などだけでなく、あらゆるプロフェッショナルとして活躍する方にとってブランディングは必要不可欠となっていますが、昨今は、SNS領域の炎上がよく話題になっています。
つい先日も、某大手出版社大物経営者のtwitterでの発言が炎上し、話題となりました。某有名アパレル企業経営者のSNSでの発言や仕掛けが微妙だ…とよくいわれています。

この辺りは本当に気をつけないといけない点であり、個人探知での著名人なら有名税ということですまさせることもありえますが、上場会社なら炎上は、株価の上下に与えることまで想定しておかなくてはなりません。
他方、個人単位でのSNSにおけるPR活動では、もし不本意な炎上をしてしまうと取り返しのない出来事になってしまう可能性がありますので、くれぐれも慎重な文章や写真のUPが必要です。

また、過剰な自分押し、マウンティングなどは、あっという間にフォロワーからブロックされたり、コミュニティからの離脱が発生するので要注意です。

特に最近のFacebookでは、会社のサービス内容、宣伝的な要素は、タイムラインにUPされにくいアルゴリズムになっているようですので、Facebookの記載内容はより、個人的、仲間的な表現にシフトし、一般読者や見込み客とのコミュニケーションはTwitterにといった使い分けも重要になってきています。

大手ビジネス書出版事情

今年になってから大手出版社において「商業出版」がとても難しくなってきているとの声があります。

今後は、「商業出版」を無理に狙わず、「Kindle Unlimited」でのランキング上位入りをあえて狙うマーケティングや、予算のある方においては、編集者がしっかりついてくれる(はずである)「カスタム出版」での出版も、場合によっては有効となりえます。

パーソナルブランディングのまとめ

以上のことが、当社がパーソナルブランディングで実施している最新事情となります。ご関心お持ちの方は、ぜひ、パーソナルブランディングで国内トップの実績を持つ当社までお気軽にお問い合わせください。

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