<取材獲得率UPの秘訣>記者の“情緒”を刺激せよ!

こんにちは。
先日、某企業の広報担当者から、
「新しい商品・サービスが出ないので、
メディアに紹介するネタがない。広報担当者として肩身が狭い…」
との相談を受けました。
そこで、オススメしたいのが、
新聞・雑誌の人物紹介コーナーや、
THE21や日経ビジネスAssocieなど
人物を取り上げる媒体へのアプローチです。
「プロフィール資料を渡したり、
時間・手帳術などを紹介したりすればいいんでしょ?」
と思った読者のみなさん。
それだけでは、記者の興味を
引き付けるには不十分です!!
今回は、私自信が経験した『ある方法』による
メディア露出の事例をご紹介いたします。


弊社では、クライアントのプロフィール資料に、
ビジネスでの略歴・成功談を記載するのは
もちろん、『人柄や苦労話などの軌跡』を
記載する場合があります。
担当している媒体に合った記事を
書かなければならない記者にとって、
『人柄や苦労話などの軌跡』などは、
「読んでも時間の無駄」であると、
敬遠される場合も考えられます。
しかし、先日弊社クライアントの
プロフィール資料を
ある記者に読んでいただいた際、
「人柄や苦労話などで、共感するところが多々あったので、
興味がわいた」とのお言葉をいただきました。
「共感できる考えをお持ちであったり、
応援したくなるような人であったりする場合、
自然とその人の話を聞きたくなる」とは、
前述の記者のお言葉。
結果、取材にまで発展し、
掲載される予定となっております。
読者のみなさん。
プロフィール資料にビジネスでの略歴や、
成功談だけを長々と記載していませんか?
人柄や苦労話などの軌跡を
プロフィール資料に盛り込んで、
記者の“情緒”に訴えるメディアアプローチを
試してみてはいかがでしょうか。
詳細をお聞きになりたい方は、
大久保までご連絡ください。

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