オリンピックイヤーならではのPRとは

こんにちは。
GWも終わり、いよいよ初夏ですね!
さわやなかシーズンを、いかがお過ごしでしょうか。
さて、最近は開業ニュースが相次いでいますね。
アウトレットパーク木更津、第2東名高速開通、ダイバーシティ東京(お台場)、
ヒカリエ(渋谷)、そして、スカイツリーが5月22日に開業します。
まさに開業ラッシュイヤーといえますが、何と言っても今年は4年に一度の祭典、
オリンピックイヤーの年でもあります。(7月27日~8月12日開催)
スポーツ番組を中心に、連日、オリンピックの代表決定ニュースなどが伝えられてい
ます。夏に近づくに連れ、オリンピックムードもどんどん盛り上がっていくことでし
ょう。
誰もが気になるオリンピックですが、そのオリンピックイヤーだからこそ出来るPRが
有ります。そのPRとは?


それは、開催地にちなんだPRです。
オリンピックの前にメディアで必ず特集されるのが、開催地に関連した情報です。
北京オリンピックのときは、中国の話題・情報があらゆる角度で報道されました。ア
テネオリンピックのときは、ギリシャに関する様々な話題・情報が報道され、例え
ば、初めてギリシャ料理を体験した人も多かったのではないでしょうか。
今年の開催地は「ロンドン」です。
今から夏の間、集中的に各メディアではロンドン(イギリス)に関連した商品や人
物、音楽、文化など、様々な情報を伝えます。それにより、短期的なプチ「ロンドン
ブーム」が起こる可能性もあるのです。
そこで、ロンドン(イギリス)から想起されるものを、いくつか列記してみます。
・バッキンガム宮殿
・大英博物館
・ビッグベン
・ロンドンバス
・ビートルズ
・パンクファッション
・ガーデニング
・紅茶
・パブ
・フィッシュ&チップス   etc…
ざっと挙げただけでも、トピックが豊富であることが分かります。
これらロンドンにまつわる周辺情報は、TVや新聞などのメディアで「旬の話題」とし
て紹介されるわけですが、現地情報だけでなく、「日本国内で楽しめるロンドン情
報」としても紹介されることが多いのです。
ここにPRのチャンスが有ります。
特に、食の情報などはチャンスがあるのではないでしょうか。
普段であれば特段取り上げられるほどではない事柄も、「ロンドン」を切り口とした
情報提供に加工することで、メディア側の企画意図にマッチした「旬の情報」として
取り上げられる可能性が生じます。
今年の場合、PRのタイミングは6月後半~7月が最適といえるでしょう。
是非、この機会を逃さずに、上手にPRすることをオススメします。
時間はあまり有りませんが、まだ間に合います。
PRのご相談が有りましたら、ご一報下さいませ。
すぐに対応させて頂きます。

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