「正しい情報を、的確な媒体に伝える」その方法

はじめまして。
昨年の11月よりインターン生として学び
今年1月より、PRマーケティング部で働いています。
それ以前は、大学卒業から約1年半、
カナダ・バンクーバーとモントリオールの2都市に留学し
英語とフランス語を学んでいました。
留学は語学力を身につけるだけではなく
様々な文化や人と触れ合い、視野を広げるとともに
自分自身を見つめる大変いい機会だったと思います。
さて、社会人になってから約2カ月。
「PRとは何か?」と、毎日が勉強です。
まだまだわからないことも不慣れなこともたくさんあります。
そんな私ですが、最近PR活動においてとても重要だと実感していることがあります。


それは、「正しい情報を、的確な媒体に伝える」ということです。
当たり前ですが、これが意外と難しい気がします。
It’s easier said than doneですね!
的確な媒体を見極めるには、
過去に先輩たちもお伝えしているように
「媒体分析をしっかりやること」がとても重要になると実感しています。
どの雑誌・番組が適しているのか、さらにその中のどのコーナーが最もこの情報を欲しているのかをしっかりと分析しなければいけません。
先日、人材育成企業様のPR活動を行っていた時も、
どの媒体がいいかだけではなく、さらにその媒体のどのコーナーが適切かを
細かく分析していきました。
そして、適しているコーナーを発見し、そこの担当者様にアプローチしました。
すると、担当者様も大変興味を持ってくださり、
取材の段取りがスムーズに進みました。
そして、その媒体に企業様が掲載されました。
更に、その記事が多くのツイートやコメントで反響を受けていました。
私はそのコーナーを分析し発見しただけでしたが、
この企業様を担当している先輩に
「媒体分析を頑張ってくれたお蔭だよ」と言ってもらえたとき、
媒体分析をより踏み込んで行うことで、
企業様にも、媒体担当者様にも、そして会社にも貢献できると実感しました。
弊社は、この媒体分析に社員全員で積極的に取り組んでいるのも大きな特徴です。
とても手間も時間もかかる作業ですが、そういった努力がよりよいPR活動につながっていると思います。
媒体分析に強いPR会社を探しているというみなさん!
ぜひ、弊社にご連絡くださいね。

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