広報塾

メディアに好かれる企業の共通点とは?

こんにちは。いよいよ冬本番といった寒さが続いていますが、
皆さま体調を崩されたりしていませんでしょうか。

さて、以前本サイトにて「広報の重要性を会社や社長に理解させる方法」として、「ベンチマークとする企業の
メディア露出を分析し、売り上げ推移とメディア露出の推移を提示する」
という手法をご紹介しました。

その後、実際に分析してみたという皆さまの中には、
自社よりも群を抜いて露出数の多い企業や、
切り口の多い企業があるという事実に直面してしまった…
なんて方もいらっしゃるのではないでしょうか。

同じようなフィールドにいるのにも関わらず、
自社よりもメディアから多く取材依頼をもらえる企業が
存在するのはなぜなのか?

もちろんその理由はさまざまですが、そのうちのひとつに、

「メディアに好かれる企業」だから

という理由があることをお伝えしたいと思います。
「メディアに好かれる」というと、難しく聞こえるかもしれません。
でも実は、ちょっとしたコツで、メディアとの関係性を
より良いものにすることができるのです。
本日はそのコツについて、ご紹介します。

そもそも、メディアが好む企業とはどんなものでしょうか?
「メディアに好かれる企業」には、ある共通点があります。



【メディアに好かれる企業の共通点】

①メディアの目線に立った情報を提供してくれる
②メディアが知らない、かつ記事執筆に役立つ
業界知識や情報、データを与えてくれる
③取材問い合わせに好意的に対応してくれて、
 取材後は必要以上にしつこくしない

【解説】
①…当然ですが、どんなに優れたサービスであっても、
必ず記事にしてもらえるとは限りません。
メディアがその時に関心を持っている情報や、
世の中の「時流」として話題になっている情報の方が
優先的に記事化されていきます。

ですので、情報提供の際には、いかに自社サービス
優れているか、を熱弁するよりも、
「いかに自社サービスの情報が誌面作りに役立つか」を
メディア目線で一緒に考えることができる企業の方が
好印象になるのです。
そのためには、メディアが求める切り口について
コンスタントに分析することが重要になります。

②…①のような自社サービスに直結した情報だけでなく、
業界関係者だからこそ解説できる業界動向やデータまで、
可能な範囲で公開してくれる企業は、メディアに重宝されます。
例えば弊社でも、「識者(社員や専門家)が業界動向
について解説する」という形で、企業事例やデータを用いて
【社員PR】や【アナリストPR】を行い、
露出につながった実績が数多くあります。

③…メディアからの問い合わせに対し、「対応してあげている」
という上から目線の態度を取るのはNGです。
といっても、必要以上にメディアの下手に出ることは
ありませんが、お互いにメリットのある関係を築いていくためには、
好意的な態度で、また、取材後は掲載時期や内容について
しつこく追及しすぎない(記事を必要以上にコントロールする
ような態度をとらない)ことも大事です。
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いかがでしたでしょうか。
今回ご紹介したようなコツを用いて継続的にメディアにアプローチ
することで、「この企業なら困った時に助けてもらえる
(=切り口や情報を与えてくれる)」という信頼を得る
ことができれば、今度はメディア側から積極的に
取材依頼をもらえるようになるのです。

メディアが求めている切り口や、【社員PR】といった
手法の具体的な情報についてもしご興味がおありでしたら、
ぜひ弊社までご相談ください。