広報塾

ブームの受け皿を作ろう

みなさんこんにちは。
ここのところまた一段と冷えてまいりました。
体調管理にはお気を付けください。
さて、2月と言えば、みなさん何を思い浮かべますか?
甘いものが大好きな私は、やっぱりバレンタインデーです!
バレンタインといえば、女性が男性にチョコレートと一緒に
思いを伝える日というイメージが強いですが、
最近私はお花屋さんで「男性から女性へ フラワーバレンタイン」
という文字を良く見かけます。
フラワーバレンタイン。皆様聞き覚え、見覚えはありませんか?


フラワーバレンタインとは全国の生花店の有志が2010年に発足した
「フラワーバレンタイン推進委員会」がPRしている活動で、
欧米その他の世界各国同様に、
「バレンタインデーに男性から女性に花を送る習慣」を提案しているものです。
Facebookではいいね!数が3,252人(2013年2月11日現在)となっています。
いいね!数はそれほど多いとは言えないかもしれませんが
雑誌・ラジオ・TV・Webニュースなど様々なメディアで取り上げられており
告知もしっかりなされています。
2月に入ってからはFacebookページの更新頻度もかなりのもので
伊勢丹メンズ店や六本木ヒルズなど、フラワーバレンタインを実施している店舗情報も
写真盛りだくさんで紹介されています。
山野楽器さんとCDのタイアップも行っているようです。
それぞれの記事に、多い時で200人のいいね!がついています。
実際に人が花を買っている写真に対し
「想像以上に盛り上がっている」というコメントも見受けられますので
こうした写真を掲載することはとても大事です。
また、公式ホームページは
彼女に贈るぴったりなお花を選ぶためのナビゲーションコーナーや
バレンタインに適した花の紹介などコンテンツが充実していて
非常に丁寧に作られています。
FacebookやWebニュースからも公式ページに飛べるようになっており
関心を持った人を逃さないようになっています。
意外と、Facebookページだけ一生懸命作って更新していても、
公式ページを作り込んでいないために
読者がしっかりと理解できないまま終わってしまうことがあるので
こうして受け皿を作っておくことは非常に大切です。
よく、イベント時期はPRの絶好のチャンスだというお話はしておりますが
こうして全国の花屋店舗だけでなく、百貨店等も巻き込んで
同時期に展開する動きは
非常にトレンド感が出やすく、メディアも関心を持ちやすいです。
PRにおいてこの「トレンド感」「流行っている感」は非常に重要ですので
この事例のように全国規模とはいかなくても
PRしたい事象に対し
しっかりと人が集まっている様子を演出することを
心がけると良いかもしれません。
さて、男性のみなさん。
来年はチョコレートをもらう前に、
大切な人に花束を渡してみてはいかがでしょうか。