イベントの広報を成功させるには?

こんにちは。
さて、10月に入りましたね。
昨日は、来年の新入社員の内定式を行われた企業も多いかと存じます。
みなさんの会社ではいかがでしたか?
人材が「売り手市場」の今、企業は学生の内定辞退を防ぐことに懸命です。そのような背景のなか、昨日、ユニークな内定式を行った企業があります。


その企業は、今春にも学生向けに、「希望者全員に内定を出す」という前代未聞の会社説明会を行なったことで注目を集めた「株式会社KUURAKU GROUP」です。
http://www.kuuraku.co.jp/
昨日、KUURAKU GROUPで行われた内定式のコンセプトは、「内定は企業と内定者との絆を築く『結婚式』」というもので、全社員が出席で行われました。
このイベントの特徴は、主に以下の5点です。
内定者にはすべて秘密に、社員にも2と5は秘密に行われました。
1.内定者がリムジンで内定式会場に登場
2.サプライズプレゼント1
全社員に時価10万円相当のジュエリー・ピンブローチを贈呈
(内定者には4月の入社時に贈呈予定)
3.全内定者の両親から預かった手紙を紹介
4.水合わせの儀 結婚式で定番の儀式
社長と内定者がひとつの杯に水を注ぐ
5.サプライズプレゼント2
女性2人のフォークデュオ「UMEBOSHI」の飛び入りライブ
この内定式の模様は、当日夜に、テレビ東京「ワールドビジネスサテライト」で4分近く放映されました。産経新聞朝刊の30面にも紹介されました。その他にも、地方新聞や業界誌などに取り上げられる見込みです。
マスコミ露出の効果からも、このイベントは大成功でした。このように、KUURAKU GROUPがマスコミに注目される秘訣は、単にユニークなイベントを企画したからでしょうか?
実は、その背景にもっと大事なことがあります。
その一つ目は、突拍子もないアイデアを実現する「チャレンジ精神」です。
同社のイベントの背景には、社員のチャレンジ精神を育むために、経営者が率先してチャレンジしようとする福原社長の考えがありました。
このようなチャレンジ精神がなければ、他社の二番煎じの企画に甘んじたり、例えユニークな企画を思いついたとしても、「前例がない」「そんなこと無理だよ・・・」と実現を諦めてしまいがちです。
二つ目は、感動的な場面を生み出す「一体感」です。同社は、社長から新入社員に至るまで「HAPPY & THANKS」という企業理念が共有されています。そのような一体感が、イベントで感動的な場面を生み出し、それをマスコミが伝えたくなるのです。
もし、社員の一体感がなければ、形式的なイベントに終始してしまい、マスコミが伝えたくなるような、感動的な場面は生み出せないでしょう。
皆さんの企業でも、イベントの広報を企画されることもあるかと思います。その際に、KUURAKUGROUPの成功事例から得られることを、教訓にされてもよいのではないでしょうか。
ポイント:
1.突拍子もないアイデアを実現する「チャレンジ精神」
2.感動的な場面を生み出す「一体感」

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