広報担当者で一切Twitterに触れていないという人は少ないだろう。
広報担当者として顔や名前を出し、個人としてではありながら企業の顔として運用している人、一個人として情報リサーチのために活用している人…。
一言で「Twitterをやっている」といっても様々だと思うが、企業のイメージを背負って、企業名でTwitterアカウントを運用し、突出した成果を出すのは簡単なことではない。いや難しい。
だからこそ、頭を悩ませるTwitter担当者も多いはずだ。
業種や社風によっても難易度は異なるし、他社の成功事例を真似すれば上手くいくというものでもない。たくさんのケースを知り、自社でできること、自社に合うことをやってみるしかない。だからこそ、少しでも多くの成功事例を伝えられたらと思う。
そんな想いでいろいろなアカウントを注目しながら見ていた中で、話を聞きたいと思ったのがサプリメント「ブルーベリーアイ」で知られる、わかさ生活だ。
経験のある広報担当者はご存知かもしれないが、サプリメント単体でメディアに掲載してもらうことは非常にハードルが高い(雑誌等の企画とマッチすれば話は別だが)。そのため、サプリメントの会社は企業PRに注力したりWebマーケに注力したりという方針を取ることが多いが、わかさ生活はSNSを上手く活用し、ファンを増やしている。
新商品が毎月のように発売されるわけでもなく、新たな研究発表が頻繁にあるわけでもない状況下でも、毎日投稿を続け、運用から3年弱でTwitterのフォロワー数は8万を超えている。
一体どのように投稿を考え、ファンを増やし続けているのか?今回はわかさ生活の広報部でTwitter運用を一手に担う中の人にお話を伺った。
(編集長)
この記事の目次
キャンペーンで集めていたフォロワー。そこそこの数でも反応は…
編集長:2020年4月に新卒として入社され、7月からTwitterを担当されているそうですね。そもそも面接の段階からTwitterを運用したいとおっしゃっていたそうですが、何かきっかけや理由があれば教えていただけますか。
わかさ生活:元々自分が好きなものを人に伝えるのが好きだったこともあり、会社のことを世の中に広く伝えることができる広報を希望していました。ただ、今はテレビを観ても、Webを見ても、屋外に出ても広告で世界が溢れていて、広告が嫌われやすく、企業の言葉が伝わりづらい時代なのではないかと思っています。そういった中で、企業の言葉を伝えて、会社を好きになってもらったり、好意的に感じてもらう1つの手法としてTwitterは有効なのではないかと考えていました。そのため、採用の一次面接の時から「広報としてTwitterを運営したいです!」と一貫して話していました。
編集長:今、Twitterは約8万 フォロワーですが(取材時)2020年7月に運用を始めた際は何フォロワーだったのでか。
わかさ生活: 9900人くらいでした。
編集長: あ、もっと少なかったのかと思っていましたが、当時もそこそこフォロワーさん多かったのですね!
わかさ生活: ただ、インプレッション(表示数)は500から1000ほどだったんです。当時は、キャンペーンを実施して、ただフォロワー数を集めているだけの状態でしたので「いいね」数も10~20に落ち着くことが多かったです。
編集長:確かに、9900フォロワーいて「いいね」が10から20だと、運用としてはまだまだ改善の余地があったということですね。
Twitter運用を始めた当初から、 こういう風に運用していきたいといったビジョンはあったのですか。
わかさ生活: ありました。ただ、自分の頭の中には考えがあったのですが、それを言語化する力がなくて。(笑)社内に上手く説明できないもどかしさは感じていました。
編集長:ご自身よりも上の年代の上司にTwitter運用について、想いをくみ取ってもらうってなかなか大変ですよね。
わかさ生活: 今になればわかるのですが、上司も入社3ヶ月の新入社員にTwitter運用を任せるのはすごく不安もあったと思います。ですので、最初の頃は上司が投稿を毎回チェックしてくれていたのですが、微妙なニュアンスとか狙いとかを汲んでもらうのが難しかったです。ちょうどコロナ禍ということもあり、コミュニケーションの取り方も難しかったのですが、上司がすごく理解を示してくれ、一任してくれるようになりました。
重視するのはimp数。フォロワー数はいわば「身だしなみ」
編集長:Twitter運用の目的やKPIについてお聞きしたいのですが、ちなみに開始当時と今で変わっていたりするのですか。
わかさ生活:当初から変わっていないです。
まず目的は
・わかさ生活の社名を覚えていただくこと
・少しでもわかさ生活っていいなと思っていただくこと
です。
その結果として、わかさ生活は目の健康総合企業なので、目に悩みを抱えた時に、弊社の商品を第一想起してもらえることを目指しています。
そして、KPIもよく聞かれるのですが、インプレッション数を重視しています。そうお話すると「え、フォロワー数じゃないの?」と聞かれるのですが、今、Twitterはフォローをしたら、必ず自分のタイムラインに投稿が流れてくるわけではありません。そもそも私がTwitter運用を引き継いだ時、フォロワーは9900人いましたが、インプレッションは500という状況も目の当たりにしていますので、フォロワー数はあまり意識していないです。
ただ、フォロワー数はどうでもいいとは思っていません。フォロワー数は人間で言うと、服装というか身だしなみのようなものだと思っています。ですので、他社さんと比較した際に見劣りしないくらいにはしていないといけないなとは思っています。
編集長:インプレッション数を高めるために、どのようなことを意識されているのでしょうか。フォロワーさんとのコミュニケーションとか?
わかさ生活:トレンドワードの活用です。フォロワーさんとのコミュニケーションはどちらかというと、ファンになってもらうための活動だと思っています。
編集長: なるほど。Twitterのトレンドに合わせた投稿って、結構難しくないですか。自社にどう結び付けるのかなどを考えるのも頭をつかうのではないかと。コツがあったりするのでしょうか。
わかさ生活:感覚としては大喜利に近いかもしれません。
編集長:拝見していて思ったのは、トレンドワードを絡めた投稿もそうですが、必ずしも自社に結びつけようとしていないですよね。ブルブルくんは登場しますけど。だからこそ、トレンドワードとかにも、柔軟に対応できるのかな、と思っていました。
わかさ生活:Twitterでの発信のバランスは雑談が8 割で、会社や商品の話が2割くらいです。会社や商品に無理に結びつけていない投稿でフォロワーやファンになってもらっていると思っているので、会社としての発信はCMのような感覚で流してるイメージです。
トレンドワードに絡めた投稿は、多くの人に見てもらうチャンスなんです。経験上、ここで上手く話題に乗っかることができるとインプレッション数も増える傾向にあります。
編集長:その他にも投稿で意識していることはありますか。
わかさ生活:投稿に対して共感してもらうことです。そのため、社内の雰囲気が伝わるような投稿や人の温度感が伝わる投稿をするように意識しています。
なぜかというと、企業が単に自社の宣伝やいいところを淡々と発信していても、誰にも興味を持ってもらえないと思っています。本来Twitterは親しい友達同士が繋がって好きを共有したり、近況を報告したりする場です。どうしたら、その仲間の輪にわかさ生活を入れていただけるかを考えながら運営しています。
編集長: 人の温度感とか社内の雰囲気というところで自社キャラクターのブルブルくん以外にも、中の人が馬の格好をして登場したりされているのですか。
わかさ生活: そうですね、最初は成り行きだったのですが。ブルブルくんを楽しみにしてくださっている方もいるのですが、同じように馬を用いた投稿を楽しみにしてくださっている方もいます。
感覚としては、わかさ生活のフォロワーになっていただく、入口を複数設けてる感じです。
編集長:どの切り口が刺さるかは、人によって違いますもんね。
ちなみに、御社の投稿には、高確度で写真を入れていますが、これも何か理由があるのですか。Twitterの成功法則の中には、140字いっぱいに書いた方がいいよっていう意見もあれば、そうじゃない意見もありますよね。 御社は文字少なめで、画像をほぼ毎回入れているイメージがありまして。
わかさ生活:画像は、特に理由があるわけではないのですが、始めた時から入れているんですよね。あとは、個人的に文だけの投稿が苦手というのもあるかもしれません。会社のアカウントで毎日140字も何を書けばいいんだろうと。(笑)
先ほどもお話したように、社内の雰囲気が伝わるような投稿や人の温度感が伝わるような投稿を意識しているので、逆に文字だけで伝えるのは正直難しくもあります。
編集長:確かに、文字だけでは温度感とか難しいかもですね。
わかさ生活:あとは、モノボケが主な発信でして。画像に少し余白をもたせて、フォロワーさんからのツッコミどころを作っているというのはあるかもしれません。
編集長:ちなみに、トレンドワードを見て、これだ!と思ったら、すぐにブルブルくんのぬいぐるみをもって写真を撮りにいくのですか?(笑)
わかさ生活:そうですね、トレンドワードを使った投稿は最優先なので。
編集長: このトレンドワードで投稿しよう!って決めてから、最短で何分ぐらいで写真撮って、投稿まで持ってくんですか。
わかさ生活: 3分から5分くらいでしょうか。撮り溜めている写真もあるので、投稿自体はもっと早いこともあります。普段の投稿より、トレンドワードに絡めた投稿はインプレッションが5倍とか、もしかしたら100倍になる可能性もありますし、バズればWEBメディアやテレビなどでご紹介いただける可能性を秘めているので、スピードは意識しています。
新規フォロワー獲得のポイントは「トレンドワード」と「エゴサーチ」
編集長: 今、約8万フォローですが、どういった方が、どういった経緯でフォローしてくれているのでしょうか。
わかさ生活:新規でユーザーにフォローいただく方法としては大きく3つあると考えています。
1つは、トレンドワードを活用した投稿です。フォロワー以外のユーザーの目にとまるので、そこからフォローしていただけることが多いです。
二つ目が、エゴサーチにより、自社や商品に関する投稿をしてくださっている方に「いいね」や「コメント」することで、アカウントの存在を認識してもらったことでフォローにつながるケースです。そして三つ目が、RTで新規のフォロワーに知っていただくことです。これは普段の投稿をいかに拡散してもらえるようにするかを考えたり、ファンを構築していくことが大事と思っています。
編集長:トレンドワードは先ほど伺いましたが、エゴサーチは、毎日決まった時間にされているんですか。
わかさ生活:いえ、空いた時間にしています。1日で30回ほどはエゴサーチをしています。
基本的には、「わかさ生活」や「ブルーベリーアイ」などエゴサーチするキーワードは決めてあり、Twitter上で保存しています。
編集長:「いいね」を押すかは比較的判断もしやすいので、タップしやすいと思うのですが、コメントは何を書けばよいか迷ったりしませんか。
わかさ生活:基本的にコメントは短文なので、ほとんど迷わないです。「ありがとうございます。」などシンプルなものが多いと思います。あとは、「わかさ生活のTwitter面白い。フォローしようかな」といった投稿には「フォローまであともうちょっとですね。」とか、たまに、「わかさ製薬」で検索して、ヒットしたら「間違ってますよ。。。」みたいなコメントもしたりしています。
そのときどきに応じたコミュニケーションをとっています。
編集長:短文でも公式アカウントからコメントくると、ちょっと嬉しかったりしますよね。投稿だけではなく、エゴサーチとそれに対するアクションも大事ですね。
わかさ生活: エゴサーチは新規の方に認知してもらえるチャンスでもあります。
ですので、弊社に関連するワードで投稿されている方がいたら、コミュニケーションをとりに行く理由ができるので、「いいね」をして、わかさ生活のTwitterアカウントの存在を知ってもらうきっかけにできればと思っています。
編集長:エゴサーチするキーワードはどこまで広げていますか?
わかさ生活: わかさ生活、ブルーベリーアイ、ブルベリアイ、ブルブルアイアイ(CMソング)を基本に検索しています。あとブルーベリーサプリもみていますね。ブルーベリーのサプリを販売してる会社として知ってもらうチャンスと考えているので。ブルーベリーサプリで投稿している方に「いいね」をすると、プロフィールを見に来てくれる可能性があるので、プロフィールはそれも加味した文章にしています。今だと、ブルーベリーサプリ売上げナンバーワンのわかさ生活といった感じです。
エゴサーチをするキーワードとして、いいねしようかと迷うラインなのが、弊社であれば「ブルーベリー」という単語です。例えば、「朝ブルーベリージャム食べた」という投稿に対しても、企業ロゴがブルーベリーの姿をしたブルブルくんなので、ブルーベリー消費者のTwitterユーザーさんには、なぜわかさ生活のアカウントから「いいね」されたか理解はしやすいと思います。ただ、自社に関連する投稿ではないことは明確なので、喜んでくださる方もいる反面、嫌な気持ちになる方もいらっしゃると思うので、判断が難しいなと思います。
デュアルディスプレイとすきま時間で、常にTwitterに意識を傾ける
編集長:お話を聞くだけでも常にTwitterを意識されていますね。
わかさ生活:そうですね、他の業務ももちろんあるのですが、机には2台PCを置いていて、1つのPCモニターでは 常にトレンドランキングを表示しています。テレビを流し見てるのに近い感覚です。実際一日にどのくらいTwitterに時間をかけているかは何とも言えませんが、常に意識はしていますし、すきま時間も活用しています。印刷を待ってる時とかもトレンドチェックしたりしています。そして、良いトレンドワードがあがってきたら何よりも優先して投稿していますね。
編集長:ちなみに、投稿の善し悪しは何を基準に捉えていますか?Twitter運用上PDCAを回すことも必要ですよね。
わかさ生活:基本的には「いいね」数とインプレッション数で判断しています。
ウケが良い反応は、「いいね」が伸び、インプレッション数も伸びていく感覚があります。そういった経験をもとに、投稿をブラッシュアップしている感じです。
編集長:これまでバズった投稿がいくつもあるとおもうのですが、数値的にはどのくらいいったのでしょうか。
わかさ生活:実は、2022年11月まで、バズッたことはなかったんです。バズったという言葉も難しく、どこからバズったといえるか個人差があると思うのですが、私の感覚では「1万いいね」以上かなと思っています。昨年11月もそのくらいまでいきましたし、過去に何回か1万を超えており、最高値は3万リツイート、14.9万いいね、979万インプレッションでした。それは「#欠勤届を提出した」と一緒にブルブルくんが自動ドアに挟まってる画像の投稿です。
欠勤理由:自動ドアに挟まった為。
欠勤期間:全治2週間(心のケア含む) pic.twitter.com/uR3VHkuw41— わかさ生活 広報部 (@WAKASASEIKATSU) November 29, 2022
その後さらにバズったということでWEBメディアにも紹介していただき、その日のYahoo!ニュースやLINEニュースのトップにも載りました。その影響もあり投稿の中にあった全治2週間というワードがTwitterのおすすめのトレンドにも入りました。
編集長:Twitterだけではなく、WEBメディアで取り上げられたことによる反響もありましたか。
わかさ生活:認知にかなり影響があったと思います。投稿のインプレッションが979万以上あったということと、いつもTwitterをみていないような方から、「わかさ生活の投稿が話題になっているのみたよ」という連絡が結構ありました。
コラボ商品の誕生にもTwitterが貢献~目標は企業SNS事例の常連になること!
編集長:本格的にTwitterを運用され始めたときと今ではだいぶ状況が変わって来ていると思います。Twitterに関連する数字以外の面で、何か変化はありましたか。
わかさ生活: まず、Twitterをきっかけとした、コラボ商品がいくつか誕生しました。
・パインアメさんとのコラボ商品「ブルーベリーアイキャンディ」
最近舐めれていなかったので、1箱分補充しました。
パインさんとのコラボ商品『ブルーベリーアイキャンディ』は絶賛発売中です! pic.twitter.com/I2XD7q0i4g
— わかさ生活 広報部 (@WAKASASEIKATSU) February 8, 2022
・ラウンドワンさんとのオリジナルぬいぐるみ
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⋆͛📢Twitterきっかけで生まれたスペシャ ルコラボ‼️
\わかさ生活×ラウンドワン限定プライズ
コラボ商品が12/24(金)より全国のラウンドワン店舗で展開開始!!導入店舗は画像よりご確認ください♪ pic.twitter.com/cVZMUFokIl
— わかさ生活 広報部 (@WAKASASEIKATSU) December 20, 2021
・ソユーさんとのクレーンゲーム
⭐️Twitterきっかけで生まれたコラボ⭐️
ゲームセンター 「SOYU」にて2月中旬より、全国57店舗で『ブルブルくん ぶるぶるマスコット』が展開されます!!
どうぞ、ご期待ください♪ pic.twitter.com/UnGVDWPKns
— わかさ生活 広報部 (@WAKASASEIKATSU) January 28, 2022
・コガネイチーズケーキとのEye Love Blueberry レアチーズケーキ
Twitterでの出会いがきっかけで、コガネイチーズケーキさんとコラボ商品『Eye Love Blueberry チーズケーキ』を発売することになりました!
5/1(日)より発売開始です♪
コガネイチーズケーキ本店や販売サイト(楽天、Amazon等)でも購入できます。楽しみになさってください✨ pic.twitter.com/BU2U33jE29— わかさ生活 広報部 (@WAKASASEIKATSU) April 28, 2022
コラボ商品一覧:https://company.wakasa.jp/works/
あとは、社員からは商談などで相手の方からTwitterの話をしてもらえることが多いと聞いています。また、「うちの母がファンらしくて、よくTwitter見てるそうです」など、社員の家族からも好評なようで嬉しいですね。
編集長:取材なども増えていますよね?
わかさ生活:はい、ありがたいことに、取材は増えています。去年はテレビからも初めて声をかけてもらいました。その他に登壇のご依頼をいただくこともあり、Twitterをきっかけに、紹介してもらえることが増えてきてると思います。
Twitter運用における今後の目標を教えてください。
わかさ生活:企業のSNS事例として常連になることです。そういう存在になれる頃には、会社にもなにか返すことができていると言えるのではないかと思い、自分なりの目標にしています!
PRマガジン編集部の「編集後記」
―本気度合が違う!
Twitter専任担当を置ける会社はほぼないだろう。だからみんな何かしらの業務と兼任だ。すきま時間をみつけて何とか投稿する…。そんな方が多いのではないだろうか?
でも、それでうまくいくほどSNSの世界、というか企業アカウントの運営は甘くない。
わかさ生活も同様でTwitter専任担当ではない。
でも他の業務中もちょっとしたすきま時間も、Twitterのことは忘れない。Twitterの対応は最優先事項なのだ。
ちなみに…取材後、なんと「#わかさ生活25周年」がトレンド1位に!!
さすが愛され企業アカウント!
全国トレンド1位!!!
皆さん25周年を祝ってくださり、ありがとうございます!!!😭
#わかさ生活25周年 pic.twitter.com/YWn1uTagpK
— わかさ生活 広報部 (@WAKASASEIKATSU) April 23, 2023
今回の注目企業紹介
株式会社わかさ生活(https://company.wakasa.jp/)
事業内容:
1.サプリメントおよび化粧品の商品企画及び研究開発、販売
2.書籍の出版およびキャラクターグッズの企画、販売
お話を伺った方
Twitter担当者