広報塾

地方でメディアを誘致する際、適切な担当者にアプローチする3つのコツ

こんにちは。
一気に気温が高くなって、いよいよ本格的な夏が始まりそうな気配ですね!
2019年も折り返し地点ですが、残りも有意義に過ごしていきましょう。
最近は、自分の担当しているクライアントが、地方で記者発表やイベントを行うことが多く、地方メディアへアプローチをする機会が多くありましたので、その際に適切な担当者を誘致するためのコツを3つ、紹介いたします。

①アプローチする新聞社の支局、TVの放送局を確認

例えば、三重県松阪市で銀行と証券会社の共同店舗がオープンすることになり、メディア向けのオープニングセレモニーを行うため、地元メディアの誘致をするとします。

まず該当する担当者がいる支局、放送局を調べましょう。GoogleMapで記者会見の会場となる場所の住所を調べ、その周辺に新聞社やTV局があるかを確認します。全国紙の地方局などは、地域によって担当が細かく分かれているケースがほとんどですので、まずは地図上で会場に最も近い支局を調べ、電話番号とFAX番号を特定します。

②過去に似たような記事を書いている記者をリサーチ

過去に似たような記事を書いている記者をリサーチの例だと、今回の場合は、「銀行」「証券」「地域密着」などがキーワードとなりますので、過去に地元の地銀や証券会社、地域活性化に関する記事を書いていた記者をリサーチします。

グーグルのキーワード検索で、検索窓の下にある「ニュース」というタブをクリックすると、過去の新聞記事やTVの報道などが出てくるため、例えば「松阪市 地銀 提携」「松阪市 地域活性化」など、担当者が書いていそうな記事をあらかじめイメージし、キーワードを入れて検索していきましょう。

過去に似たような記事を書いている記者をリサーチ:少し上級編

少し上級編となりますが「日経テレコン」という有料の情報ツールもあります。こちらを導入されている企業の方向けに一点ポイントをお伝えするなら、字数を設定すると、求める内容の記事を見つけやすくなる、ということです。

署名が出てくる記事の文字数はだいたい800文字以上と言われているため、あるキーワードを含んだ800字以上の記事を検索する場合は、検索コマンドに「キーワード AND ZL 800:9999」と入力します。字数を指定することで余計な課金を防ぐこともできます。

候補となりそうな担当者が見つかったら、一度その方のお名前でキーワード検索し、他の署名記事もチェックしてみましょう。ここで、明らかに記事の系統がバラバラな場合など、担当者ではなさそうな場合、再度別のキーワードで検索し直し、適切な担当者にたどり着くまで探します。

なかなか根気のいる作業ですが、ここで適当に記者を選んでしまうと、取材獲得の可能性も下がってしまいますので、担当者探しは最も大切だとお伝えしておきます。どの媒体においても、「誰に」情報提供するかで結果は大きく変わります。

③様々な時間帯でアプローチする。不在の場合は携帯電話へ

支局も担当者も割り出せているのに、電話をかけるといつも不在、ということもあるかと思います。もし直接の連絡先が分かるのであれば、携帯電話にかけてみましょう。署名記事を読んだことや情報提供したい旨を伝えれば、取材中や取り込み時以外でしたら話を聞いてもらえますし、その場でメールアドレスを聞いて、リリースをダイレクトに記者に送ることも可能です。

また、携帯の電話番号を知らない場合でも、まれに支局から本人の携帯電話へつないでもらえることもありますので、不在の時も簡単にあきらめず「○○さんの署名記事を拝見し、ぜひ情報提供したいのですが…」と伝えてみましょう。

まとめ

いかがでしょうか。
地方メディアに割り振られている人数は少ないですが、適切な担当者へ情報提供ができれば取材の確度も高まります。弊社は緻密な記者リサーチに基づいて、適切な担当者へのアプローチを得意とするPR会社です。地方メディアへのアプローチにお困りでしたら、お気軽に弊社までお問い合わせください。