こんにちは。コミュニケーションデザインのメカコです。
メカコが担当するお客様は製造販売の会社、メーカーが多く「自社の商品をヒットさせたい!でもどうPRしたらいいの?」というお声を沢山頂きます。
「ヒット商品」といえば、先日11月3日、『日経トレンディ』が「2016年ヒット商品ベスト30」を発表しました。
1位はあの「ポケモンGO!」でしたが、皆さまの中にもアプリのダウンロードをされた方は多いのではないでしょうか。
因みに、1位~10位のランキングは下記の通りでした。
1位 ポケモンGO
2位 君の名は。
3位 IQOS
4位 インスタグラム
5位 メルカリ
6位 スイーツデイズ 乳酸菌ショコラ
7位 新型セレナ
8位 レノア本格消臭
9位 クッションファンデ
10位 グリーンスムージー
本日は自社の商品を有名にし、ヒットさせるための「商品PR」の基本的なポイント2つをお話します。
【商品PRのポイント】
①差別化された商品であることを訴求する
②商品が生まれた背景・ストーリーを訴求する
まず①ですが、商品自体が圧倒的に差別化されたものであることをPRする手法です。
その商品が世界初、世界一、業界オンリーワン、業界ナンバーワンと言い切ることができる、これは言うまでもなくPRの強みになります。
業界初ではなくとも、例えば今回「2016年ヒット商品ベスト30」に選ばれた『グリーンスムージー』のように、既にヒットしていたものでも新しい形態で登場させることでヒットに繋がることもあります。
グリーンスムージーと言えば、数年前から海外セレブ御用達のおしゃれなショップが販売する商品やドリンクバーで浸透していきましたが今回”コンビニで手軽に買える”ということで、商品自体に新しさはなくとも形態が変わったことでヒットに繋がっているのです。
または、こうした”業界初”、”新しさ”という強みがなくともヒットさせるためのPR手法を考えるのが、弊社の仕事であります!
次に②について。商品そのものではなく、その商品が生まれた背景・ストーリー、開発者の思いというのをPRする手法です。
ある化粧品会社の製品開発者で、自身の妊娠・出産の経験から「ママになって時間がない、だけどおしゃれは楽しみたい、それをかなえてくれる商品を作りたい」という思いで新商品を作った方がいます。
商品自体はもちろんですが、その開発ストーリーを訴求することでメディアから興味をいただき、掲載に繋がったというケースがあります。
いかがでしたでしょうか。
上記はが商品PRの基本的なPR手法になりますが弊社では様々な商品をヒットさせてきた実績がございます。
「自社の商品をヒットさせたい!でもどうPRしたらいいの?」
そんな方はぜひ、弊社にお問い合せくださいませ。
【ニックネーム】 メカコ
【これまで担当した業界】 化粧品、美容、食品、人材、飲食、金融、病院、スポーツ
【趣味】 筋トレ
【プチ自慢】 前日5時まで飲んだ二日酔い状態でハーフマラソン完走しました