広報塾

代表がメディアに露出する意味とは?

こんにちは。
相変わらず寒い日が続きますね。
東北育ちの私にとっては
雪のない東京の冬は少し、寂しく感じてしまいます。
私の地元は岩手県です。
岩手といえば、昨年から大注目されている人物が一人。
西武ライオンズに入団した 菊池雄星投手です。
史上最多6球団の指名を受けたドラフト会議で西武に入団。
連日数多くのメディアが菊池選手について取り上げ、
1月のテレビ露出だけでも、380件以上にのぼっています。
野球の実力以外でも
菊池選手が高校3年間、毎日トイレ掃除をしていたことや
年間100冊以上を読破する読書家であることなども話題になっています。
取り上げられる切り口は様々ですが、
菊池選手がメディアに露出するようになったこの数カ月
本人だけでなく、彼の通う花巻東高校のメディア露出も爆発的に増え、
大幅に認知度をアップさせました。
菊池選手はインタビューの際、「岩手に恩返しをしたい」と度々語っています。
しだいに部員たちも「岩手に恩返しをしたい」と語るようになりました。
彼がインタビューの際、チームの代表として世の中に向けて語る言葉は
チーム内にも大きな影響力を及ぼしているのでしょう。
集団の「代表」がメディアに露出すること。
それは実は企業PRにおいても非常に重要なことなのです。


「代表」がメディアに露出することは、
企業PR上とても大きな意味があります。
特にBtoB企業、“目に見えないサービス”を提供する企業にとって、
代表がメディアに露出し、その想い、サービス内容などを語ることは
他企業との差別化を図るためにも、非常に有効なPR戦略と言えます。
メディア露出の際に語る内容や印象によって
世の中に与えるイメージが変わってきます。
だからこそ私たちPRコンサルタントは、どんな媒体でどんな内容を語るかを
しっかりとブランディング戦略を立てて設計していくのです。
また代表がメディアに露出することは、
外部への影響だけでなく
社内へも大きな影響を与えます。
「自社の代表がメディアに露出している」ということは
社員のモチベーションアップにつながりますし、
自社のイメージが世の中に浸透していくと
社員たちも自然とそのイメージを意識して働くようになるでしょう。
PRにおいて、代表がメディアに露出することは
“社員の意識統一”という効果も期待できるのです。
御社もぜひ、代表のメディア露出に挑戦してみてはいかがでしょうか。
そこで語る想いや言葉が、
世の中にも社内にも、大きな影響を及ぼすかもしれません。

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