PR会社選定における大事なポイント

こんにちは。

さて、先週末は日経平均が1万円台を回復したという報道がありました。
それでも多くの国内企業にとっては、
まだ景気回復には程遠いというのが実態ではないでしょうか。
そのような中でも、国内企業のPRニーズは減ってはいません。
不況だからこそ、広告費を絞ってPR費用を増やす企業。
不況をチャンスと見て積極的にPRを行おうとする企業。
不況とは無縁のビジネスモデルの企業。
弊社はそのような企業からPR活動の提案の依頼をいただいたり、
企画コンペに呼んでいただいたりしています。
そこで今回のテーマは、
企業がPR会社を選ぶ際の大事なポイントについてです。
一般的に、企業がPR会社に求める提案内容は、
次のような項目に集約できます。
・全体のPR戦略
・マスコミ露出の切り口のアイデア
・メディアリレーションの実績
・会社や担当者の実績・経験
・効果測定方法
でも、これだけでよいのでしょうか?
もっと大事なことがあるのではないでしょうか?


企業がPR会社を選ぶ際の大事なポイント。それは、
「PR目的達成のシナリオ」と「シナリオの実現可能性」ではないでしょうか。
1.PR目的達成のシナリオ
企業がPR会社に広報活動を依頼する際には、何らかの目的があります。
ほとんどのケースは、企業や商品の特徴をターゲットに伝えること。
それによって売上を増やすことです。
それなら、どのような手段で企業がターゲットに知られ、
ターゲットにどのような行動を促し、結果として売上アップにつなげるか。
そのシナリオをどのように描き、実施するつもりなのかを、
PR会社に提案してもらうことが大事なのではないでしょうか。
そう思うのは、ある企業から次のような声を聞いたからです。
「PR会社を使って何度かマスコミに露出したが、
それで売上が増えたわけでもない。
企業にどのようなメリットがあったのかが分からない。」
もちろん、マスコミに露出しても、すぐに売上が増えないケースもあります。
マスコミ露出が信頼度アップにつながり、
中長期的に効果を発揮する場合もあります。
問題はそのシナリオが描けているかどうかです。
2.シナリオの実現可能性
シナリオは描くだけでなく、実現できなければ意味がありません。
PR会社としてどこまで対応できるかを確認する必要があります。
これらは、業務体制や過去の実績について説明してもらうことで、
ある程度確認できるのではないでしょうか。
特に、昨今はPR活動とWebサイトとの連携が重要です。
TV番組や新聞・雑誌の記事に接したターゲットは、
次のステップとしてWebサイトを検索します。
そこで、企業のWebサイトにいかに誘導するかが課題となります。
この場合は、WebマーケティングとPR活動を連動させることができるか。
PR会社の能力や実績を確認するとよいのではないでしょうか。
PR会社選定の際には、上記のことも参考にしていただきながら、
各社のよく話を聞き、信頼できるPR会社を選んでいただければと思います。
もしPR会社選定やコンペの方法についてお悩みのことがありましたら、
個人的に可能な範囲でお答えしますので、お気軽にお問合わせください。

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