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メディア受けするアンケート調査PRとは?露出を狙うための3つの調査設計ポイント

みなさん、こんにちは。
今回はPR手法の1つである「アンケート調査PR」についてお話します。

「アンケート調査PR」とは、その時々に話題となりうるテーマでアンケート調査を行い、リリースにまとめて発信し、調査元として自社の露出を図る手法です。ただ話題になりそうなテーマで調査を行うだけでなく、自社のサービスや商品に紐づく設問を盛り込むことで、サービス・商品の認知度向上やブランディングも狙えます。

「アンケート調査PR」を行うにあたり、よりメディア受けする調査を設計する方法をお伝えします。

1、まずはリリースタイトル・露出イメージを固める

アンケート調査PRを行う際にまず考えるのは、そのリリースのタイトルと露出イメージです

タイトルや露出イメージを固めずに調査を行ってしまうと、結局まとまりのないデータが上がってきてしまい、リリースに落とし込むことが難しくなる可能性もあります。また、どの媒体をターゲットとし、どのような取り上げられ方を想定するか狙いを固めずに進めてしまうと、メディア受けしないひとりよがりな内容となり露出の確度が下がります。

アンケートを集計し、せっかくリリースを作成したのに、どこにも露出されなかった…なんてもったいないですよね。露出イメージを固めたうえで、ターゲット媒体に合わせた(媒体に興味を持たれるような)タイトルを事前に考え、そのうえで調査項目を設計していくことが大切です。

弊社でもアンケート調査PRを行うことがありますが、ブレストでアイディアを出し合う際には必ず露出イメージを共有し進めます。また、タイトルにはアンケート結果で何が明らかになっているのか一目で分かるように、〇割や〇%といった具体的な数値を盛り込むことも必須です。

2、意外性のある調査結果を導き出す

メディアは、読者の関心をつかむような意外性のあるテーマを好みます。

世の中で常識として知られているような事柄が、アンケートを取ってみると実は逆の結果となった、というようなアンケートが取れると露出の可能性が上がります。また、意外性のあるアンケート結果を導くために、年代や性別、職業や既婚・未婚など属性別にクロス集計を取るのも手法の1つです。

クロス集計を取る場合、「男性は〇割が△と回答したが、女性は半数以下」等の結果が得られると理想です。このような結果を得られるよう、回答の割合を予測したうえで戦略的にアンケートを設計していく必要があります。

3、時事性・季節性のあるテーマと掛け合わせる原稿

ポイント「2」の「意外性のあるテーマ」とは別に、時事ネタ・季節ネタと掛け合わせる設計手法もあります。

時事ネタとは、たとえばその時々の話題となっている事柄や、ニュースとなっている事で、季節ネタとはバレンタインや母の日などを示します。この場合、アンケートリリースを配信するスケジュールを決め、逆算して準備する必要があります。

メディアの露出傾向を調べると、決まった時期に毎年扱われるテーマなどが見えてきます。そのようなテーマに関連するアンケート調査を、タイミングよく行うことで露出の可能性が高まります。注意点としては、季節性のあるアンケート調査は既に多くの企業・リサーチ会社が行っているので、これまでの記事をリサーチし、既出の情報と被らない切り口を創出する必要があります。また、時事ネタについては、鮮度が命ですので、その話題性が冷めないうちに、スピード感をもって進めることが大切です。

終わりに

今回はアンケート調査PRについてご紹介致しました。

アンケート調査PRはただアンケートを取るのではなく、効果的な露出を実現するために、戦略を練って進めていくことが非常に重要です。弊社ではこれまで多くのアンケート調査PRの実績があり、お客様のニーズに合わせた露出を実現してきました。

アンケート調査PRでお悩み事がある際には、お気軽にお問合せ下さい!PRの戦略を練るには、日ごろからの情報収集、メディア分析、トレンドの把握など様々な要素が必要とされますが、弊社には戦略的PRを得意とするプロフェッショナルがお手伝いさせて頂きますのでご安心下さい。