こんにちは。
最近はぽかぽかと暖かくなってきたと思ったら、
急に雪が降ったりで、体調の管理がとても大変ですね。
弊社の社員も風邪をひかないようにと、
みんなマスクをしたりウガイをしたりと、
風予防も大騒ぎです。
皆様もお気を付けください。
さて、騒がれているといえば
去年から今年にかけて何かと騒がれている
世界最大のSNSサービス『フェイスブック』。
今回はこのフェイスブックについて、
まずは企業がどのようにPR目的に利用すれば良いのか、
簡単に話してみたいと思います。
もうご存知の方も多いかと思いますが、
『フェイスブック』を簡単に説明しておきます。
フェイスブックは海外発祥のSNSサービスであり、
日本でいう「ミクシィ」のようなものです。
現在では、全世界で5億人以上が利用しているといわれています。
ミクシィと違う点といえば、愛称などで呼び合うのではなく、
実名登録が基本であるという点です。
そのため、出身地や住所、出身校や会社名など
かなり詳細な情報を入力する事が多くなるため、
知人を探すのも意外と簡単に出来たりします。
さて、ではまずはどのようにして、
企業がPRやコミュニケーションを目的として
フェイスブックを利用すれば良いのかというと、
フェイスブックには、個人や企業などが、
割と自由に作成する事が出来る
「フェイスブックページ」があります。
この、フェイスブックページは
ゼロからページを作らなくてもホームページを持っていれば、
ある程度、その内容をフェイスブック内に移植する事が出来ます。
つまりは既存コンテンツを再利用する事が可能なのです。
もちろん新たにコンテンツを作っても良いのですが、
それは現実的に難しいという企業も多いのではないでしょうか。
まず、フェイスブックに慣れてない企業であれば
既存コンテンツをフェイスブックページ内で
再利用するのが最も簡単で良い方法だと思います。
もちろんリンクで本サイトに誘導させる事も可能です。
次にフェイスブックには
クリック一つでその内容を友達に知らせる事が出来る
「いいね!」機能というものがあります。
そこで、この「いいね!」機能を利用すれば
ユーザーはフェイスブックページの内容を
クリック一つで友達に知らせる事が可能となります。
これにより口コミが広がるという仕組みです。
つまり、この「いいね!」機能をうまく活用する事こそが、
フェイスブックを利用してうまく口コミ成功させるコツとなります。
下記の「無印良品」のファンページは
サイトにあるコンテンツをコラムとして掲載し、
うまく再利用しています。
http://www.facebook.com/muji.jp
いかがでしょうか。
フェイスブックにはまだたくさんの可能性がありますが、
まずは手始めにとお考えの企業様は
このあたりから始めると気が楽かもしれません。
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