中小企業のWebPR の仕掛け方

こんにちは。
ここ最近になって寒波がやってきて、
凍えるような寒さが続いていますね。
私は、「食べるラー油鍋」で、
この寒さを乗り切ろうとしています。
白菜と豚肉を入れた鍋に、
食べるラー油をいれましたが、
ピリカラでとても美味しかったです。
それ以降毎週のように、
具材を変えて食べています。
この鍋にはまったキッカケは、
Webのニュースサイトで「今年の流行は食べるラー油鍋」と、
ぐるなびの調査結果が取り上げられているのを見たからです。
どんな企業もWebでの露出を重視して、近年ではPR活動をおこなっています。
それほど、ウェブ媒体での情報伝達は効果があり重要になってきているのです。
しかし、調査リリースなど手間と費用がかかるWebPR手法は、
なかなか中小企業では真似をすることができないのが現状かと思います。
そこで、中小企業でも行うことが出来る、
効率の良いWebPR手法を紹介します。


中小企業の広報担当は
仕事を兼務していることが多く、
あまり広報活動に時間をかけられません。
効率的にメディア露出を獲得できる、
ポータルサイトへの転載を狙うことをオススメします。
転載されると、ひとネタで10以上のメディアに
露出することもよくあるので効率のいい活動です。
先週の弊社小川のメルマガで、
ポータルサイトへの露出については紹介致しましたが、
続編として少し具体的な転載手法を書かせて頂きます。
おすすめのポータルサイト転載手法は2つです。
①専門系ニュースサイトのコラム連載、
②出版社系サイトのコーナーアプローチ
■専門系ニュースサイトのコラム連載
ITmediaなどの専門系ニュースサイトにて、
コラム連載を行うことで、ヤフー、niftyなどの
ポータルサイトでの転載が狙えます。
連載の概要をまとめた企画を持ち込み、
弊社でも何度もコラムを執筆させて頂きました。
ITmediaで書いたコラムがポータルサイトに転載された場合、
1回の記事で10媒体以上の露出を獲得したこともあります。
■出版社系サイトのコーナーアプローチ
「ダイヤモンド・オンライン」などの出版社系サイトには、
社長などの人物を紹介するWebだけのコーナーがあります。
こういったWebだけのコーナーに取り上げてもらうことで、
ポータルサイトへの転載を実現することができます。
そのためには、
どの部署の担当者が書いているコーナーなのかを
把握して人物を紹介する必要があります。
弊社では社長の経営理念や、
経営メソッドをまとめたプロフィールを使い、
Webだけのコーナーでも露出を獲得しました。
さらにはポータルサイトへの転載も実現しました。
■最後に
上記で説明したコラム提案やコーナーアプローチを行うことによって、
ポータルサイトに転載され、効率よくメディア露出を図ることが可能です。
ぜひ、実践してみてください。
連載コラムの企画方法など、分からないことがあれば、
こちら TEL03-5545-1661 五十嵐宛までご連絡下さい。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください