海外PRから学べる3つのPR手法

みなさん、こんにちは。10日間のゴールデンウィークはいかがお過ごしでしたか?

海外や国内旅行、温泉、テーマパーク、水族館や家でゆっくりするなど過ごし方は様々ですが、休むことも大事ですよね。平成が終わり、新しい令和の時代にもなりましたので、お休みモードから仕事モードへ切り替えて頑張っていきましょう。

PR(パブリック・リレーションズ)とはもともとアメリカから入ってきた概念ですが、今は日本に合ったスタイルに変わっています。最近、デジタル化が進む中、アメリカでのPRも大きく変わっており、新しいトレンドや手法が続々と増えています。海外進出を検討している日本企業にとっても国ごとにPRの特徴を調査する必要があります。

今回は海外でよく使われているPR手法を3つ紹介します。

①オンライン・ニュースルーム(プレスサイト)を活用する

オンライン・ニュースルームはメディアが求める情報をすべてまとめたウェブサイトのことです。「プレスサイト」、「プレスルーム」、「メディアセンター」など様々な呼び方があり、海外では主流となっています。このニュースルームは基本的にビジュアルを重視したレイアウトで構成されており、プレスリリースのほか、SNSの情報や高画質の写真素材のダウンロードやコンテンツの検索もできるように構築されています。

多くの日本企業は企業のウェブサイトにプレスリリースのタブのみを設けています。このようなサイトを新たに作ることによって、検索の分析やどのメディアが情報を集めに来ているかなどの分析も可能になります。オンライン・ニュースルームは企業のブランディングとも直結し、サイトの使いやすさや情報の信頼度によってはメディア露出にもつながります。

②コンテンツのストーリーテリング

「エデルマン・トラストバロメーター」調査によると、一般層のメディアに対する信頼度は世界的にも下がっています。そのような状況下、いま特に注目されているのはコンテンツ・マーケティング(content marketing)です。消費者にとって興味深く、企業の売り上げにも貢献します。

「価値のあるコンテンツ」とはどう作るのか?海外ではストーリーテリング(storytelling)でメディアが求めているユニークなコンテンツ作りに挑みます。一つの商品やサービス、人物にはかならず裏側のストーリーが存在します。いつ、どこで、どんな人と出会い、どのような苦労やプロセスを経て、その商品やサービスが出来上がったのかというストーリーを伝えることにより、多くの生活者に興味を持ってもらえます。

③動画制作をする

2018年のトレンドでもあった動画プロモーション(特にマイクロビデオ; 短い動画)は今年も引き続きアメリカ、日本でもトレンドとなります。人間の脳は映像を処理するのに0.013秒かかると言われています。これは瞬きのスピードより速いです。ビジュアルコンテンツはブランドと日常的な社会を強くつなげる力があります。

動画が短いほど魅力的で注目されやすくなるので、文字のみでできているプレスリリースを読むより、動画を視聴する時間が増える可能性が高くなります。ホームページなどに動画を埋め込むと、動画のないウェブサイトより印象的になりますので、様々な手法で動画プロモーションにチャレンジしてみてください。

あとがき

いかがでしょうか?
アメリカ・ヨーロッパ・アジアなど海外のPR手法はそれぞれ異なりますので、海外から学べることはまだまだありますが、これらを日本でも活用できるよう戦略的に取り組んでいきたいと考えます。

弊社では様々な業態の企業様と蜜なコミュニケーションを取り、PR施策を提案・実施しております。詳しく聞きたい方は是非お問い合わせください。