PRは「気づき」の連続

こんにちは。
早いもので今年も半年が過ぎてしまいました。
今年の上半期、みなさんはどのように過ごされましたか?
毎年、あっという間に1年が過ぎてしまい、
年齢が上がるにつれて、その早さを痛感せずにはいられません。
先日、私が書籍PRで担当している、ある著者にお会いしました。
その方は、若いうちから老後の資金を計画的に考えておくことが
賢明だということで、今回書籍出版されたのですが、
そのお話が、まさに私たちの世代に衝撃を与えるものでした。


例えば、「ねんきん定期便」。
みなさんは、きちんと内容を把握されていますか?
今回お会いした著者は、「ねんきん定期便」が配布されるようになって、
自分がどれだけの掛け金を納めてきたかが把握できる、
いい機会だったとおっしゃっていました。
確かに、その通りです。
若い世代の人は特に
年金よりも、自分にあった仕事や、これから何をしていくべきか、
自分の方向性などを考えている人が多いように思います。
その先には未来(老後)があるのですが…。
ひとつの出会いやきっかけが、自分に新たな「気づき」を与えてくれる、、、
今回私はその著者にお会いして、いろいろと勉強をさせていただきました。
PRという仕事はまさに「気づき」の連続だと思います。
いかに世の中に対して「気づき」を与えていくことができるか。
弊社はPR会社ですので、常に世の中のニュースや情報には
敏感にキャッチできる環境にあります。
PRをする際は、業界研究から、動向など、様々な角度から
戦略を練って、企画をたてるなど、日々時間に追われています。
しかしどんな話題でも、世の中のために「気づき」という点を
忘れてはなりません。
どうしたら世の中の人たちが気づいてくれるだろう、
どのように気づかせよう…など、試行錯誤して、世の中にPRしていくのです。
みなさんは、どのような「気づき」を与えていますか?
私ももっと、いろいろなことを勉強して吸収して
仕事に励んでいきたいと思います。
そして…
「老後はまだ先」なんて、
のんきなことは言っていられませんね。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください