「掲載・放送」による露出だけじゃない! PR効果を一層高めやすくする、もう一つの方法

こんにちは。
広報業務に携わる方は、対象の認知を高めるべく、様々なメディアに依頼し取り上げて頂くことも多いと思います。特に、各メディアの特性に応じた「掲載・放映・放送」といった露出方法は、馴染み深いのではないでしょうか?
しかし、実はこれら以外にも、PR効果を高めやすくできる方法をご存知でしょうか?今回は、その方法を弊社の実績を交えてご紹介致します。

今回の内容は、専門家などの個人を対象としたPRのケースを想定しています。

メディア主催のイベントを狙う

メディア各社は独自のコンセプトの下、様々なイベントを開催しているケースが多いです。例えば、講演会、勉強会、シンポジウム、コミュニティサロンなど、内容により様々な形式がありますが、最近では、オンライン化の動きが加速したため、オンラインサロンの動きも活発化しています。

そして、こうしたメディアが主催するイベントに、「○○分野の専門家」としてキャスティングの提案を行うことこそが、今回ご紹介する露出方法です。

期待できる主なPR効果

主なPR効果

これまでの弊社実績を踏まえ、メディア主催の各イベントへのキャスティングが実現したことで、主に下記の効果が期待できます。

より精度の高いターゲティングが可能になる

一つ目は、「より精度の高い訴求が可能になる」ことです。つまり、リーチさせたい相手に直接アプローチできる確率が一層高まることを意味します。その理由として、こうしたメディア主催のイベントに参加する方々は、当メディアのコアなファンで構成されることが多いためです。

新たなファンの獲得にもつながる

上記のポイントを踏まえて、ここで一つ実例を交えご紹介いたします。
以前に、新人研修を主力事業に展開する企業の社長PR活動を担当させて頂いていた際、役員層を中心読者としたビジネスweb媒体が主催する勉強会の講師としてキャスティングさせて頂いたことがります。後日、「講師の想いに共感した」、「熱量に圧倒された」というアンケート回答をして頂いた参加者の複数名から、同社の研修サービスを導入したいというお声があり、そのまま契約受注につながったケースがありました。

このように、こうしたイベントには、そのメディアの熱心なファンであり、且つ当メディアのコンセプトに対しての共感が高い読者の参加割合が高いため、PR視点からもご契約先のクライアントの顧客満足度の視点からも、より高い効果が期待できます。

提案前に押さえておくべきこと

上記でご紹介したように、高いPR効果が期待できる一方で、提案前に予め押さえておくべき点もあります。下記が、主なポイントです。

一定のメディア露出実績があること

これまで弊社では様々な専門家を、新聞社、ビジネスweb、女性ビジネス誌、くらし系web媒体などが主催するイベントへのキャスティング実績がありますが、いずれの提案時もある共通の条件があります。それは、一定のメディア露出実績を持った専門家であるということです。

やはり、メディア露出がないゼロベースの専門家を、いきなりキャスティング提案することはハードルが高いと感じます。理由としては、主催のメディア側も採用可否を決める上で、判断材料がなく決められないというのが実情です。

また、メディア露出実績についても、とりわけ主催するメディアの運営媒体に出ているか否かが大きなポイントです。他には、出版実績(著書)の有無についても採用可否の一つの指標となるケースが高いです。いわゆる、メディア側が判断しやすい社会的信用にもなる材料があるかどうかが、重要だと言えます。この点については、こちらでもご紹介させて頂いております。

まとめ

まとめ

メディア主催のイベントへのキャスティング提案は、あまり馴染みがない方法かもしれませんが、PR効果指標においては、決して侮れないことも事実です。

また、補足として、今回のタイトルと矛盾するようですが、これらのメディア主催のイベント内容を、後日、同メディアが運営する媒体に記事としても掲載されることが多いので、正に“一石二鳥の効果をもつ優秀なPR手法”と言えます。
今回ご紹介させて頂いた方法を、ぜひ参考にして頂き、PR業務の成果に繋げてください。

株式会社コミュニケーションデザイン PRコンサルタント

【ニックネーム】ふじっ虎(ふじっこ)
【これまで担当した業界】人材採用、心理カウンセラー、出版、自動車など
【趣味】ドライブ、スノーボード、フットサル、釣り、芸術鑑賞(ライブ、美術展)、猫と遊ぶ
【プチ自慢】プロOBチームとのフットサル大会の試合で、チームで唯一得点をあげたこと