テレビ番組の広告換算額の算出方法とは?

日本時間の23日(火)午前0時24分頃、イギリスのウィリアム王子(31)とキャサリン妃(31)の第1子となる男児がロンドン市内のセント・メアリー病院で生まれました。体重は約3,800グラムで、母子ともに健康で、誕生した王子はチャールズ皇太子(64)、ウィリアム王子に次ぐ王位継承順位は第3位だそうです。

このニュースは、テレビや新聞などで紹介されていますが、このPR効果はどのくらいなのでしょうか?広報活動(PR活動)の評価方法の一つとして、広告換算が挙げられます。広告換算とは、広報活動の結果として掲載・露出した記事や映像を、広告として出稿した場合の費用に換算して、どのくらいの経済的価値があったかという目安です。

では、実際の広告換算額の算出方法とは・・・

広告換算額の算出方法

新聞の場合

新聞の場合は、基準となる広告出稿料金=広告レートがあります。通常は、1cm×1段の料金が基準となり、朝刊、夕刊、全国版、地方版、それぞれ○○円と決まっていて、実際に掲載された記事の大きさから広告換算額は○○円と算出されます。雑誌の場合も、それぞれの媒体ごとに広告レートがあり、通常は、4色(カラー)1ページ、1色1ページの料金が基準となり、掲載された記事の大きさから、広告換算額は○○円と算出されます。

テレビの場合

テレビの場合は、少し複雑です。基本的には、15秒のスポットCMの出稿料金が基準となります。CM出稿料金は、時間帯によって異なり、いわゆるゴールデンタイムは最も料金が高いA帯、深夜などは料金が最も安いC帯、その中間は、特B帯、B帯となっており、4種類の料金があります。実際に放送された時間帯と長さ(何分何秒)から、広告換算額が算出されますが、とても重要なことがあります。

それは、その番組が、いくつの放送局で放送されたかです。

・日本テレビは、NNNというネットワーク(系列局)があり、
・TBSは、JNNというネットワーク
・フジテレビは、FNSというネットワーク
・テレビ朝日は、ANNというネットワーク
・テレビ東京は、TXNというネットワーク

があります。仮に、日本テレビの番組で、NNN全国ネットで放送された場合、全30局、それぞれが、A、特B、B、C、どの料金帯なのかを調べる必要があり、その合計額が広告換算額となります。つまり、その番組が、どの放送局(何局)で放送されたかで、換算額も大きく変わってしまいます。また、ひとつの番組でも、時間帯によってネット局数が変わることも少なくありません。

上記のように、テレビ番組の広告換算は手間がかかりますが、広告換算を一つの成果指標として見る場合、ネット局数によって大きく結果が異なってきます。テレビ番組の広告換算額などでお困りの方がおられましたら、ぜひ弊社までお声掛けください。

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