【ラジオPR】知っておくべき番組情報とその調べ方

企業や書籍などのPRを行う中で、本の著者や自社の経営者をラジオにゲスト出演させてみたいと考えている広報担当の方もいるかと思います。
ゲストとして出演できればテレビよりも長く、そして集中的にPRを行えることもありますし、その出演がきっかけになり、頻繁にゲストとして呼ばれるようになるとコンスタントにPRを行うことも可能になります。

今回はその一歩として、ラジオ番組のどんな情報を知っていればPRにつなげられるか、その情報の仕入れ方の二点でお話しできればと思います。

1. 知っておくべき番組情報

DJ(パーソナリティ)はどんな人なのか

まず知っておきたいのは、番組DJの情報です。
その人がこれまでどんなことをやってきた人なのか、何の知識を持っている人なのか、
好きな話題や趣味を知ることで、“番組の顔”との相性を測ることに繋がります。

どんなゲストが呼ばれているのか

ゲストの傾向も知っておくと、番組リサーチを行う際の貴重なデータになります。
ゲスト一覧を見ていると、「アーティスト系のゲストが多いなぁ…」
「専門家、医療系のゲストが多いからこの番組ならいけるかもしれない!」など、
番組を理解することで、提案する際のミスマッチ予防にもなります。

どんなネタが取り上げられているか

様々なジャンルの話題を取りあげる番組でも、聴き続けるうちに番組が特に重視しているネタが見えてくることがあります。
特定の社会問題のことがよく話されていたり、健康についての話題が多かったりなど、番組自体の“ホットな話題”に合ったゲストなのであれば、採用率は比較的高くなると思われます。

番組やコーナーにスポンサーがついているか

番組やコーナーにスポンサーがついていた場合は注意が必要です。
スポンサーがついた番組では、ゲストの選定時にスポンサーサイドの審査が
発生することもあるので提案した際には、”第三の目”があることを意識しましょう。
スポンサーの競合になるような人物だと当然NGになってしまいます。

2. 番組情報の仕入れ方

ここでは、上記で説明した番組情報を仕入れるツールを紹介できればと思います。

番組公式サイト・ラジオ局の公式サイト

番組公式サイトの中には、全く更新されていなくメールだけを募集している番組もありますが、番組によってはこれまでのゲストをまとめていることもあるので、ゲスト情報を知る際には一度、番組の公式サイトを検索することをおススメします。
またラジオ局の公式サイトでは、番組のコーナーや次回予告についても記載されていることがあるのでこちらも要チェックです。

番組公式SNS

現在、ほとんどの番組が公式SNSを保有しています。
SNSでは、番組が欲しがっているネタが募集されていたり、
公式サイトでゲスト情報がなくても、SNSでゲスト情報を載せている番組も
あるのでご自身でSNSを登録されている場合は、一度見てみてはいかがでしょう。

radiko news

筆者がおすすめしたいのが、この「radiko news」になります。
こちらでは主要なラジオ局の情報はもちろん、地方のFM局の情報が番組単位で更新されています。検索窓もあるため番組自体の記事を検索することも可能ですし、ジャンル分けして調べることも可能なので、気になる番組をひと番組ごとに聴かずとも簡単にターゲット番組について知ることができます。

まとめ

ラジオ番組へのゲスト提案において、“番組のテイストと違う”といったミスマッチは避けていきたいところです。逆を言えば、番組としっかりマッチしたゲストを提案できれば双方にとってプラスになります。
そのためにも事前に番組を聴くのはもちろん、この記事を参考に効率的な番組リサーチ行っていただければ幸いです。

株式会社コミュニケーションデザイン PRコンサルタント

【プロフィール】青いライオン
【これまで担当した業界】出版、士業
【趣味】サッカー観戦(代表戦、プレミアリーグ)、サウナ、お笑い
【プチ自慢】わんこそば102杯食べたことあります