コロナ禍の今こそ広報PRパーソンが読んでおきたい本!
経済もそしてメディアも大荒れの今ですが、このようなときは、PRパーソンも心を整えて、書籍などにしっかり向き合うのもよいのではないでしょうか。「ニュースを作る」のが仕事の広報PRパーソンがこんなコロナ禍の中で、改めて意識しておきたいのが「メディアリテラシー」ではないでしょうか。メディアリテラシーにつながるような書籍を3冊ご紹介したいと思います。
経済もそしてメディアも大荒れの今ですが、このようなときは、PRパーソンも心を整えて、書籍などにしっかり向き合うのもよいのではないでしょうか。「ニュースを作る」のが仕事の広報PRパーソンがこんなコロナ禍の中で、改めて意識しておきたいのが「メディアリテラシー」ではないでしょうか。メディアリテラシーにつながるような書籍を3冊ご紹介したいと思います。
日に日に新型コロナウイルスの影響が拡大していく中、テレワークも含め在宅勤務を推奨する流れは、大企業のみならず中小・ベンチャー企業にも広がってきています。このような状況下、企業の広報活動やPR活動では3月以降、特に強い傾向が見え始めました。「新型コロナ」に関連する内容を記したプレスリリースの配信増です。今回、特にPR目線で好例と思われるプレスリリースの活用事例をご紹介します。
新型コロナウイルス感染症(COVID-19)により、社内外でオンラインミーティング(Web会議)を導入した方も多いのではないでしょうか。最近は、メディアも基本は在宅勤務となっているところが多く、オンラインミーティング(特にZoom)で取材をしたいと連絡をいただくケースも増えています。そこで、今回はオンラインでの取材を滞りなく成功させるためのポイントをまとめました。
奥付とは、雑誌や書籍に記載されるスタッフクレジットのことです。これらを確認して、どのくらいの人数で作られているのか、どの人が本誌とWEB版両方に関わっているのか、といった様々なデータを分析・蓄積することで、アプローチの確度を高めることができます。
プレスリリースを作成する際、みなさまは何から手を付けるでしょうか。タイトル作成?リサーチ?それともとりあえず本文を書いてみる?やり方は人それぞれですが、私は、集めた(もしくは集まった)情報を精査するところから始めます。「誰が・何を・いつ・どこで・なぜ・どのように行うのか」が分かっていないと、プレスリリースの方向性を確立させることは難しいものです。逆に言うと、それらの情報がしっかりしていれば、わかりやすいプレスリリースを作成することが可能となります。
今回は広報に異動になったばかりの方や、広報業務初心者の方に向けに、基本的なプレスリリースの作成ついてお伝えします。プレスリリースとは何か、そして実際に執筆していくうえで気を付けたいポイントをご紹介します。
メディアとの良好な関係構築に役立ち、長期的に見て取材獲得へとつなげることが可能な「ニュースレター」の上手な活用法についてご紹介します。
「メディアキャラバンに行くからには、絶対に取材を獲得したい。」そう思う広報担当者も多いのではないでしょうか。確かにメディアキャラバンは、記者に紹介する情報をインプットさせ、関心を持っていただく為にはとても効果的です。しかし、独りよがりな情報提供をしてしまうと、記者にネガティブな印象を与えるだけでなく、うまくその情報の魅力が伝わらないリスクもあります。
記者には毎日大量にリリースが届くため、メールを開いてもらえないことは日常茶飯事です。そのため、お決まりのメーリングリストに作業的に配信して終わり、ではなく、しっかりと取材・掲載獲得を目的とした情報提供をすることが重要です。そこで今回は、メールで情報提供する際のポイントとアフターフォローについてご紹介しています。
2020年もスタートしてあっという間に1月中旬となりました。読者のみなさんには、今年の目標や願望があると思いますが、マーケティング領域において、非常に重要な書籍が昨年末に出版されましたのでご紹介させてください。
良いPR会社というのは、自社にとって一番相性の良い会社のことです。相性の良い会社というのは、“自分たちが思い描く以上の成果を出してくれる会社”のことです。では、その相性の良いPR会社をどう見極めれば良いのか、PR会社の視点でお伝えいたします。
どんな人・組織にも個性や長所は存在します。いわゆる“強み”ですね。基本的に弊社は、この強みを基にプレスリリースを作成したり、テレアポや媒体への訪問を行います。しかし、時にはこの強みがなかなか伝わらないというケースも…。今回はその理由の分類と対策についてご紹介します。
今日は女子がトレンドを求めてアクセスする「女性向けWebメディア」へのメディアアプローチの方法についてお話しします。
「アンケート調査PR」とは、その時々に話題となりうるテーマでアンケート調査を行い、リリースにまとめて発信し、調査元として自社の露出を図る手法です。ただ話題になりそうなテーマで調査を行うだけでなく、自社のサービスや商品に紐づく設問を盛り込むことで、サービス・商品の認知度向上やブランディングも狙えます。「アンケート調査PR」を行うにあたり、よりメディア受けする調査を設計する方法をお伝えします。
今回は初心者でも使える、「メディア別テレアポの極意」を紹介したいと思います。
突然ですが、タイトルをみてどう思われましたか?「は?なに言ってるんだ!?」と思われた方は、きっと、社内で広報のポジションを確立し、他部署からも頼られる存在なのだと思います。しかし、職業柄多くの企業広報さんとお話をしていると、社内のパワーバランスやしがらみで思うような広報が出来ないと言う方も少なくないようです。
「うちの会社でもPRをやってみたい!けどあまり発信できる情報やネタは無いかも…」そう考えている広報担当の方も多くいらっしゃるのではないでしょうか。しかし、まだ諦めるのは早計です。どんな会社でもPRネタを作ることは可能です。今回は、PRネタ作りの一例をご紹介したいと思います。
「カンヌ国際映画祭」はよく知られていると思いますが、「カンヌライオンズ 国際クリエイティビティ・フェスティバル(Cannes Lions International Festival of Creativity)」はご存知でしょうか?世界にある数々の広告・コミュニケーション関連のイベントの中でも、エントリー数や来場者数ともに最大規模を誇ります。