「LINE」を活用したPRとは?

こんにちは。
9月も中旬に入りましたが、まだまだ暑い日が続いていますね。
その一方、街に並ぶ洋服はすっかり秋モード。
早く秋服を着て出勤したいこの頃です。
さて、ご存知の方も多いと思いますが
9月8日時点で、無料メールスマートフォン専用アプリ「LINE」のユーザーが
iPhone/Android/Windows Phone/BlackBerryアプリ、フィーチャーフォンの
総計で、世界6,000万人、国内2,800万人を突破した、との発表がありました。
LINEは2011年6月にサービスリリースされた新型SNS。
世界で会員数5000万を突破するまでにかかった期間は
Facebookが1325日、twitterが1096日で、LINEが399日と
その勢いの凄まじさがわかります。
LINEがこの短期間でユーザーに支持された理由として、
①スマートフォンユーザー向けに特化させた「スマートフォンネイティブ」の
姿勢
②スマートフォンが爆発的に普及していく適切なタイミングでのリリース
と、NHN Japanの出澤剛氏は述べています。(宣伝会議8/15号参照)


事実、スマートフォン市場の出荷台数の推移をみると、
2011年に前年の倍以上の出荷と、急激に普及していることが分かります。
今後もますますユーザー数が伸びることは間違いありません。
そこで、気になるのがこの新型SNSを使ったPRです。
Facebookやtwitterを上手く活用する必要性が叫ばれて久しいですが、
おそらく、今後LINEを活用したPRも必須になってくるでしょう。
今私のLINEから確認すると、公式アカウントを持っているブランドは約14。
活用方法としては、限定クーポンの配布や新商品の告知が多いようです。
また、LINE特有のアイテムが「スタンプ」です。
使用しているみなさんはわかると思いますが、
このスタンプの種類は豊富で、ボタン一つで豊かな表情の返信が可能なのは
とても魅力的です。
そこで、ブランドアカウントは固有のスタンプを無料で配布する際に
「“友達”に追加する」を条件にし、ユーザー数を増やしています。
Facebook、twitter、そしてLINE。
iPhone5の発売で更なるスマートフォン普及率の増加が見込まれる今
みなさんが、いい!と思ったSNS施策は何ですか?
一緒に作り出していきましょう!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください