企業・人物PR

パーソナルブランディングの一歩、セルフブランディング「自分のプロフィールを作成する方法」

普通にプロフィールを作成すると履歴書や職務経歴書のようになってしまいがちですよね。ですが、それでは学校名や会社名しか記憶に残らずその人がどんな人なのかイメージが湧きません。そこで私はプロフィールにストーリー性を持たせることをアドバイスします。

デジタルPR

広報にはかかせないTwitter運用に超便利なツール6選

今回は、PRにはかかせないSNSの中でも、なかなかに手のかかるTwitterの運用を簡単にするための便利なツールをご紹介したいと思います。Twitter運用において基本的に必要なものは、ツイートの投稿・管理、いいねやRT(リツイート)のチェック、アカウント分析、フォロワーのチェック、状況に応じたフォローなどになるかと思います。これらをなるべく楽に行うためのツールを厳選してピックアップしてみました。

企業・人物PR

キー・オピニオン・リーダー(KOL)を活用したPR・コンテンツ開発

インフルエンザのような「健康・医療情報」にまつわる案件のPR・マーケティング手法では、その分野の専門家で世の中への影響力が高い「キー・オピニオン・リーダー(KOL)」を活用した情報発信が多くみられます。このようなマーケティング手法を手掛ける際の基本的な活動ポイントを、PR(広報)戦略の観点から見て、何点か述べたいと思います。

デジタルPR

GoogleトレンドをPR活動やオウンドメディアの運用に役立てる方法

PR活動を行う上で、世の中の流行を知るというのはとても大切なことです。どんなに優秀な広報でも、これから新しく流行るモノを予想するのは非常に困難でしょう。では、どのようにPR活動の計画を立てるのか。一つの方法として、過去に“何”が“いつ”話題になっていたのかを参考に、今年・来年はどうなるかを予想するというものがあります。今回はそのような時に参考にすることができるサービス「Googleトレンド」をご紹介します。

広報スキルUP

プレスリリースや営業トークで「強み」を伝えるテクニック

どんな人・組織にも個性や長所は存在します。いわゆる“強み”ですね。基本的に弊社は、この強みを基にプレスリリースを作成したり、テレアポや媒体への訪問を行います。しかし、時にはこの強みがなかなか伝わらないというケースも…。今回はその理由の分類と対策についてご紹介します。

PRトレンド

TOKYO2020が延期に!広報担当者が知るべき大会の変更点とアンブッシュマーケティング

新型コロナウイルスの世界的な感染拡大を受け、東京オリンピックの1年延期が3月に決まりました。コスト削減やコロナ対策、関連イベントの再検討など、大会組織委員会が頭を悩ます一方、オリンピックに向けた事業戦略を大きく方向転換した企業も多いのではないでしょうか。オリンピックに関連する情報を発信する際に、気を付けなければいけないのが「アンブッシュマーケティング」です。今回は大会の変更点と共に、五輪に“便乗”する落とし穴をご紹介します。

広報スキルUP

メディア受けするアンケート調査PRとは?露出を狙うための3つの調査設計ポイント

「アンケート調査PR」とは、その時々に話題となりうるテーマでアンケート調査を行い、リリースにまとめて発信し、調査元として自社の露出を図る手法です。ただ話題になりそうなテーマで調査を行うだけでなく、自社のサービスや商品に紐づく設問を盛り込むことで、サービス・商品の認知度向上やブランディングも狙えます。「アンケート調査PR」を行うにあたり、よりメディア受けする調査を設計する方法をお伝えします。

広報スキルUP

「広報 < 営業・開発」というパワーバランスをどう変えるか?

突然ですが、タイトルをみてどう思われましたか?「は?なに言ってるんだ!?」と思われた方は、きっと、社内で広報のポジションを確立し、他部署からも頼られる存在なのだと思います。しかし、職業柄多くの企業広報さんとお話をしていると、社内のパワーバランスやしがらみで思うような広報が出来ないと言う方も少なくないようです。

広報スキルUP

どんな会社でもPRネタは作れる!自社にPRネタがないと思う前にやってみるべき3つのこと。

「うちの会社でもPRをやってみたい!けどあまり発信できる情報やネタは無いかも…」そう考えている広報担当の方も多くいらっしゃるのではないでしょうか。しかし、まだ諦めるのは早計です。どんな会社でもPRネタを作ることは可能です。今回は、PRネタ作りの一例をご紹介したいと思います。

デジタルPR

【PR入門編】SNSを活用した採用活動「ソーシャルリクルーティング」とは?

今回はSNSを活用した採用活動「ソーシャルリクルーティング」について紹介いたします。近年、採用活動にSNSを活用する企業が増えており、新卒採用においては専用のアカウントを開設して学生に向けて情報発信しているケースもあります。求職者にとっても、企業HPや採用サイトでは知ることのできない、情報(職場や社員の様子・仕事内容など)をリアルタイムで入手できるため、就職活動を進める上で非常に参考になります。内定が出ている場合、その会社に入社するかどうかを決める最後の一押しになる可能性もあり、発信するコンテンツの内容はとても重要です。