PR成功の鍵となるのは、ズバリこの理由です!

こんにちは。
今年は、「戻り梅雨」とも言われていますが、夏は夏。
晴れの日は、日を増すごとに日差しが強くなってきているように感じます。
そうなると、気になりだすのが「紫外線」!
「紫外線」は、シミ・ソバカスの原因となるのは周知の事実ですが
実は、毛穴を黒ずませる原因にもなっています。
そしてこの“毛穴の黒ずみ”こそ、私の最大の悩みでした。
そこで、先日助けを求めて駆け込んだのが「日本初の毛穴専門店」。
「ポアリスト」という毛穴の専門家によるカウンセリングと
施術が受けられるサロンです。
私が数あるサロンの中からこの毛穴専門店を選んだのには、
2つの理由があります。
それが
1.毛穴だけに“特化”したサロンであること
2.毛穴の“専門家”がいること
実は、この2つの理由こそ、PR成功の鍵を握っているのです。


なぜ、“特化”と“専門家”がPR成功の鍵となるのでしょうか。
まず、“特化”について。
昨今、消費行動のプロセスから「記憶」がなくなり「検索」と「情報共有」が
購入決定の原因として重視されるようになってきたと言われています。
特にインターネットが普及したことで、消費者は商品を購入したり
サービスを利用する際、インターネット上で簡単に比較検討することが
できるようになりました。
その反面、消費者は必要以上に膨大な情報を手にします。
だからこそ、商品やサービスの提供者は、他社との差別化を図るために、
“選ばれる理由”を意図的に作り出さなくてはならないのです。
毛穴専門店の場合でいえば、毛穴のケアをしてくれるサロンやクリニックは
世の中に山ほどあります。
しかし、たいていの場合
「美顔」に焦点を置き、毛穴ケアから美白、シミ消し、シワ伸ばしまで
美顔にまつわる事全て、ケアをしてくれます。
その一方で
毛穴に“特化”することで、毛穴に悩みを抱えた真のターゲットには
高い確率でリーチすることができます。
2つ目に“専門家”について。
「野菜ソムリエ」や「就職活動コンシェルジュ」、
「クリーニングマイスター」のように
弊社でも専門家にユニークなネーミングを付けることで
“ある特定の分野では最も知識のある人物”として認知させる活動を
行っています。
この毛穴専門店も毛穴専門家「ポアリスト」のいるサロンという
意識付けをすることで、多い月では女性誌や新聞を中心に20もの媒体で
取り上げられています。
「毛穴のことなら「ポアリスト」を取材すればわかる」という流れ作りに
成功したといえるのではないでしょうか。
弊社ではクライアントのPRを始める前に、“何が強みなのか”を徹底的に洗い出し
「~といえば○○会社」と第一想起してもらえるようなPR戦略を策定しています。
クライアントの商品やサービスラインナップが多く、
強みが曖昧になっている場合にはラインナップは減らさず、
まずは強みの打ち出し方を変えるという方法をとっています。
自社の商品やサービスのPRで頭を悩ましている方は
是非、この“特化”と“専門家”を意識した
PR活動を行ってみてはいかがでしょうか。

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