メディアとの関係を深める広報ツール・ニュースレターの活用法
メディアとの良好な関係構築に役立ち、長期的に見て取材獲得へとつなげることが可能な「ニュースレター」の上手な活用法についてご紹介します。
メディアとの良好な関係構築に役立ち、長期的に見て取材獲得へとつなげることが可能な「ニュースレター」の上手な活用法についてご紹介します。
「メディアキャラバンに行くからには、絶対に取材を獲得したい。」そう思う広報担当者も多いのではないでしょうか。確かにメディアキャラバンは、記者に紹介する情報をインプットさせ、関心を持っていただく為にはとても効果的です。しかし、独りよがりな情報提供をしてしまうと、記者にネガティブな印象を与えるだけでなく、うまくその情報の魅力が伝わらないリスクもあります。
記者には毎日大量にリリースが届くため、メールを開いてもらえないことは日常茶飯事です。そのため、お決まりのメーリングリストに作業的に配信して終わり、ではなく、しっかりと取材・掲載獲得を目的とした情報提供をすることが重要です。そこで今回は、メールで情報提供する際のポイントとアフターフォローについてご紹介しています。
2020年もスタートしてあっという間に1月中旬となりました。読者のみなさんには、今年の目標や願望があると思いますが、マーケティング領域において、非常に重要な書籍が昨年末に出版されましたのでご紹介させてください。
良いPR会社というのは、自社にとって一番相性の良い会社のことです。相性の良い会社というのは、“自分たちが思い描く以上の成果を出してくれる会社”のことです。では、その相性の良いPR会社をどう見極めれば良いのか、PR会社の視点でお伝えいたします。
どんな人・組織にも個性や長所は存在します。いわゆる“強み”ですね。基本的に弊社は、この強みを基にプレスリリースを作成したり、テレアポや媒体への訪問を行います。しかし、時にはこの強みがなかなか伝わらないというケースも…。今回はその理由の分類と対策についてご紹介します。
今日は女子がトレンドを求めてアクセスする「女性向けWebメディア」へのメディアアプローチの方法についてお話しします。
「アンケート調査PR」とは、その時々に話題となりうるテーマでアンケート調査を行い、リリースにまとめて発信し、調査元として自社の露出を図る手法です。ただ話題になりそうなテーマで調査を行うだけでなく、自社のサービスや商品に紐づく設問を盛り込むことで、サービス・商品の認知度向上やブランディングも狙えます。「アンケート調査PR」を行うにあたり、よりメディア受けする調査を設計する方法をお伝えします。
今回は初心者でも使える、「メディア別テレアポの極意」を紹介したいと思います。
突然ですが、タイトルをみてどう思われましたか?「は?なに言ってるんだ!?」と思われた方は、きっと、社内で広報のポジションを確立し、他部署からも頼られる存在なのだと思います。しかし、職業柄多くの企業広報さんとお話をしていると、社内のパワーバランスやしがらみで思うような広報が出来ないと言う方も少なくないようです。
「うちの会社でもPRをやってみたい!けどあまり発信できる情報やネタは無いかも…」そう考えている広報担当の方も多くいらっしゃるのではないでしょうか。しかし、まだ諦めるのは早計です。どんな会社でもPRネタを作ることは可能です。今回は、PRネタ作りの一例をご紹介したいと思います。
「カンヌ国際映画祭」はよく知られていると思いますが、「カンヌライオンズ 国際クリエイティビティ・フェスティバル(Cannes Lions International Festival of Creativity)」はご存知でしょうか?世界にある数々の広告・コミュニケーション関連のイベントの中でも、エントリー数や来場者数ともに最大規模を誇ります。
『AIDMA』という言葉をご存じでしょうか。PR・マーケティングの担当者ならば、誰しも一度は聞いたことがあるであろう言葉の一つですが、「何の頭文字だっけ?どんな概念だっけ?」とすぐに思い出せない方も多いはずです。
メディアから取材をされたとしても、確認するべき点を押さえていないと想定外の露出に繋がる可能性もあります。基本的に、放映・掲載・公開されるとその情報を修正することはできません。こんなはずじゃなかった…という事態を防ぐために、日ごろから注意するべき点を3つご紹介します。
最近は、自分の担当しているクライアントが、地方で記者発表やイベントを行うことが多く、地方メディアへアプローチをする機会が多くありましたので、その際に適切な担当者を誘致するためのコツを3つ、紹介いたします。
自社の情報を世の中のニュースに合わせて発信させる戦略PR。広告に割ける予算は無いけれど、自社で認知度向上に向けた動きをしたい。PRの重要性は何となく理解できる、うちの会社もPRをやっていきたい、けど一体何から手を付ければ良いのかわからない。今回は、そんな方のためにPRを始めるにあたり、まず何をすべきなのかについて、まとめました。
ホテルやリゾート施設から発信するリリースはプランやイベント情報が多く、特にリゾート施設は宿泊者しか体験できないものも多いため、そのまま記事になることはなかなかありません。記事掲載を獲得するためには、実際に一度試泊し、施設の魅力を肌で感じてもらうことが重要です。しかし、メディアも日々忙しいため、紹介できそうなコーナーや企画がない場合、試泊にはなかなか訪れません。そのような時に、メディアに試泊してもらうきっかけを作る方法としてプレスツアーがあります。プレスツアーとは、施設にマスコミを招き、施設や自社の活動内容について知ってもらい、メディア掲載の獲得を目指すものです。
PR(パブリック・リレーションズ)とはもともとアメリカから入ってきた概念ですが、今は日本に合ったスタイルに変わっています。最近、デジタル化が進む中、アメリカでのPRも大きく変わっており、新しいトレンドや手法が続々と増えています。海外進出を検討している日本企業にとっても国ごとにPRの特徴を調査する必要があります。今回は海外でよく使われているPR手法を5つ紹介します。