コロナ禍でのメディアとのリレーション構築方法
新型コロナウイルスが世界で猛威を振るい始めて、世の中の様々な仕組みが変わったり、新たな取り組みが生まれたりと、社会でこれまでにない変化が生まれました。その中の1つが、リモートワーク制度です。そこで今回は、このコロナ禍の中でどのようにしてメディアと連絡をとるか、実際に弊社PRパーソンが実践している方法をいくつかご紹介します。
新型コロナウイルスが世界で猛威を振るい始めて、世の中の様々な仕組みが変わったり、新たな取り組みが生まれたりと、社会でこれまでにない変化が生まれました。その中の1つが、リモートワーク制度です。そこで今回は、このコロナ禍の中でどのようにしてメディアと連絡をとるか、実際に弊社PRパーソンが実践している方法をいくつかご紹介します。
毎年1月・4月・7月・10月はテレビ業界における番組改編期にあたり、これまでに放送していた番組が終了したり、新番組がスタートしたりする重要な時期にあたります。多くの番組が入れ替わる番組改編期は、番組リサーチが欠かせないタイミングと言えます。今回は、番組改編期における「番組リサーチのポイント」についてご紹介したいと思います。
取材させていただいたGREEN SPOONは“新しいことしかしない”という意思決定を創業時からしていたことで、積極的な広報をしなくてもテレビや雑誌からの取材が次々に入ってきたという。今回はメディアや著名人までもが思わず発信したくなる「広報視点を取り入れたプロダクトの生み出し方」について、社長の田邊さんと広報の熊本さんにお話を伺った。
新商品や新サービスが登場するならばネタには困りませんが、そもそもPRに活用できるネタや情報がない、といった相談も多く持ち掛けられます。そこで、社内のリソースをPRネタに活用する方法をいくつか紹介させていただきます。
「広報の集い」運営者である二人は「営業だったら競合他社はライバルだけど、広報だったら、むしろタッグを組みたい」という。広報コミュニティは、知識のインプットといった勉強要素より、むしろ横のつながりが作れることに大きな魅力がありそうだ。今回は「広報の集い」運営者の千株式会社の木村綾乃さんとユナイテッド株式会社の江川みどりさんにお話を伺った。
テレワーク浸透などの後押しなどもあり、この2週間で利用者が増えた「clubhouse」。そんな「clubhouse」ですが、広報担当者として抑えとくべきプラットフォームになってきています。そこで、実際に使用してみてどんな学びがあったのか書いていきたいと思います。
写真撮影は広報担当者にとって情報発信のツールであり、社内コミュニケーションのきっかけにもなります。アドバイスを貰ったり雑談したりする中で、面白いアイディアや広報のネタが見つかるかもしれません。ぜひ今回の記事を参考に写真撮影に臨んでください。
テレワークやオンラインの活用がすっかりニューノーマルとして定着してきたころではないでしょうか。働き方だけではなく、プライベートでもオンラインの活用は増え、それに伴い企業のPRの方法も大きく変化を迎えています。今回はデジタルPRの1つでもあるオウンドメディアを作成するときのポイントについてお話ししたいと思います。
広報戦略を立てている会社は多いと思いますが、今回はさらにブレイクダウンし、メディアアプローチ戦略についてお話したいと思います。
今や個人での「ブランディング」は、アーティスト、スポーツ選手、政治家などだけでなく、あらゆるプロフェッショナルとして活躍する方にとって必要不可欠です。
大晦日に行われた格闘技のイベント。特に目を引いたのが格闘系YouTuberとして有名なシバターとキックボクサーのHIROYAの試合です。RIZIN公式YouTubeチャンネルでは、メインカードの朝倉海と堀口恭司によるバンタム級タイトルマッチよりも圧倒的に再生数が多く、ダントツで1位の500万再生という結果になりました。いったいなぜこういう結果になったのか?本記事では、格闘技を通して“パーソナルブランディング”の重要性について解説していきます。
広報にとって「メディアリスト」は一番の財産と言えます。メディアリストは、ソートや抽出がしやすいエクセルで管理されている方が多いと思います。では、どういった項目が必要だと思いますか?そのメディアリストの上手な管理や運用方法、便利なテンプレートについてご紹介します。
広報・PR活動を行ううえで、非常に重要なスキルのひとつが「プレスリリースの書き方」です。プレスリリースとは新聞・雑誌・TV番組・Web媒体などのメディア向けに発信する報道資料のことで、この資料の出来によってどれぐらいニュースや話題になるかが決まる言っても過言ではないほど重要な位置づけを占めます。そこで、本記事では効果的なプレスリリースの書き方について解説します。
緊急事態宣言が再発令され、未曽有のパンデミックに人々が恐れる中、PR・広報担当者の方が知りたいことの一つに、社内にコロナウイルス感染者が出た場合にどう対応すべきなのかがあると思います。今回は実際に陽性反応者や濃厚接触者が出た場合の対応と、事前に準備できることについてご紹介します。
今、多くの企業が検討し始めているのが「副業解禁」。今回は、都市部の副業人材と地方企業をマッチングさせるWEBサービスを提供する「Skill Shift(スキルシフト)」を取材。企業の副業解禁と菅政権の「地方活性化」という潮流にのり、注目度が増し、メディア取材も殺到しているそう。お話をしてくださったのは「Skill Shift」運営会社・株式会社みらいワークス広報の石井まゆみさんだ。
「上場」を控えた企業や今まで広報がいなかった会社で、まず何から着手すべきかが非常に良くまとまっている貴重な情報をいただいたー。 今回は、やがて文化になる事業をつくり続ける場の発明カンパニー、株式会社ツクルバの高橋春香さんに、広報・PRパーソンならではのリアルな企業広報のお話を伺った。
販売前からSNSで話題になり即完売、有名YouTuberやメディアもこぞって紹介し、生産が追い付かないほど人気となった「わさび」がある。それがわさび漬けで有名な田丸屋本店(静岡県)が販売する『わさビーズ』だ。「わさビーズ」の開発に携わり、広報も担当する田丸屋本店の松永さんにお話を伺った。
2020年は正に「変革の年」だったかと思います。生活スタイルや働き方の変化など、私たちを取り巻く環境は大きく変わりました。こうした背景により、PR/広報領域においても大きな変革とその対応の必要性を実感しています。そこで、今回はVUCA時代の突入により、広報/PRの領域に与えている影響と変化に対応するたに抑えておくべき点について述べさせて頂きたいと思います。