コミデザ的!カンヌライオンズ2022年PR部門受賞作品レビュー
今回は、カンヌライオンズのPR部門の中から、本多哲也さんが取り上げた事例以外のGold Lionの事例をご紹介し、氏の提唱する戦略PRの6つの法則に自分なりに当てはめて考察するという試みに挑戦したいと思います。
今回は、カンヌライオンズのPR部門の中から、本多哲也さんが取り上げた事例以外のGold Lionの事例をご紹介し、氏の提唱する戦略PRの6つの法則に自分なりに当てはめて考察するという試みに挑戦したいと思います。
本記事では、社長が広報活動に積極的に参加できるよう、担当者が意識するべきポイントを、実践編として、メディアとの交渉から本番まで段階ごとに詳しくご説明します。
このコロナ禍において、なかなか記者さんが出社してないケースなどが多く、メディアリレーションに苦戦している広報担当者の方は多いと思います。そこで、本稿では、「7、8月に特にメディア開拓したほうがいい理由」について、解説していきたいと思います。
メディアアプローチを行う際、プレスリリースや取材企画書のような、取材獲得に向け直接的に働きかける資料のほかにも効果的な資料があることをご存知でしょうか?これらの資料をバックアップする、いわばサポートの役割を担う補足資料として、ファクトブックがあります。そこで今回は、より取材獲得につなげやすくする当資料の上手なつくり方のコツについてご紹介します。
編集長:﨏さん、第2回PRマガジンAWARD「ベストPRパーソン」受賞おめでとうございます。本日は受賞インタビューということで色々とお話を聞かせていただければと思います。よろしくお願いします。 﨏さん:ありがとうございま…
東京駅や新宿で開店と同時にその一か所だけ行列ができるカンロ直営店「ヒトブツカンロ」。ASMRで話題になったグミッツェル等を求め、連日多くの人が押し寄せる。健康法として定着しつつある糖質制限は、カンロにとって逆風だったと思うが、それを感じさせない同社の広報部長・林さんに広報PR戦略と伺った。
最近はメディアにも積極的にアプローチができるようになりましたが、アプローチをしてもすぐに露出に繋がらないという社内の声も少なくありません。私が担当している企業の年間PR施策に取り入れている“メディア側も体験したくなる”施策の事例を交えてご紹介いたします。
企業の認知度を高め、ブランディング戦略を図ることは、広報活動の使命と言っても過言ではありません。「何を」「どのように」発信するのかはもちろんのこと、「誰が」発信するのかも効果を左右する重要なポイントです。本記事では、企業の認知拡大およびブランディングの一環として、社長自らの発信が効果を現す具体的場面や、広報担当者として意識すべきポイントをご紹介します。
テレビ番組からの取材依頼はとても嬉しいものですが、テレビ取材を受ける際には、事前に確認すべきことや準備しておくべきことがたくさんあります。これを怠ってしまうと後で後悔することになるかもしれません。そこで今回は、元TVディレクターの私が、テレビ取材を受ける前に気を付けることについて解説いたします。
本稿では、一緒に歩んできた専門家の成功事例の一部を共有させていただき、パーソナルブランディングに携わる皆様に、少しでも参考にしていただければ嬉しいです。
生涯、広報PRをしていきたいという方は、企業広報から独立されフリーランスになったり、あるいはPR会社を起業するという道もあるでしょう。特に最近は、フリーランスで活躍される方も増えてきているように思います。では、企業に所属しつつ、広報PRからキャリアアップしていくことは可能なのか?また、どんなことをすれば、どういったキャリアアップが期待できるのか。今回は、企業における広報PRのキャリアアップについて、お話させていただきます。
海外の記事や資料を読むのにあると便利な翻訳サイトをご紹介したいと思います。私のように英語があまり得意ではない方が気軽に海外のニュース記事などを読む時に便利だったりします
株式会社ニットでは、毎月15本のプレスリリースを配信しています。そこからメディア取材、掲載につながったケースもあり、広報として力を入れている活動の一つです。当社がこれまで試行錯誤を繰り返しながら、質・量ともに上げてきた実績を元に、成果の出るプレスリリース配信のポイントを事例とともに紹介します。
全国メディアなどでも次々と取り上げられ、累計20万本を突破した「PACOON」。でも、最初から順調だったわけではないらしい。そんな「PACOON」がどうやって、全国放送のテレビ番組や新聞で次々取り上げられ、生産が追い付かないほど受注が舞い込むようになったのか?今回は常務取締役で生みの親である株式会社勤労食・濱崎佳寿子さんにお話を伺った。
今回は、メディアによるパブリシティ露出を目的とした「メディア向けのPRイベント・記者発表会(リアル開催)」について、抑えておくべきポイントをお伝えします。
今回は、製造業の受発注プラットフォーム「CADDi(キャディ)」を運営、「モノづくり産業のポテンシャルを解放する」をミッションに、テクノロジーによる製造業の改革を目指す、キャディ株式会社の浅野麻妃さんに、広報・PRパーソンならではのリアルな企業広報のお話を伺った。
リリースの作成はPRパーソンとして基本スキルであり、企業にとってはメディア露出への第1歩なので、とても重要。PR業界1年目の時はミスも多くよく怒られていました。私がこの3年間で培った「リリース作成時に特に重要なポイント」をまとめました。これからPRの仕事を始める方、リリース作成経験がない方の参考にして頂けると幸いです。
現在はTVプロモーターの卵として、メディアアプローチや企画書の作成をしています。一人前のPRパーソンになるために、試行錯誤を繰り返しながら業務をする日々です。そこで今回は、そんなPR初心者が実践しているTVアプローチ(初心者編・電話アプローチ)についてご紹介します。