広報スキルUP

広報PR→その先のキャリアは?

生涯、広報PRをしていきたいという方は、企業広報から独立されフリーランスになったり、あるいはPR会社を起業するという道もあるでしょう。特に最近は、フリーランスで活躍される方も増えてきているように思います。では、企業に所属しつつ、広報PRからキャリアアップしていくことは可能なのか?また、どんなことをすれば、どういったキャリアアップが期待できるのか。今回は、企業における広報PRのキャリアアップについて、お話させていただきます。

広報スキルUP

株式会社ニット流、成果につながるプレスリリースの書き方

株式会社ニットでは、毎月15本のプレスリリースを配信しています。そこからメディア取材、掲載につながったケースもあり、広報として力を入れている活動の一つです。当社がこれまで試行錯誤を繰り返しながら、質・量ともに上げてきた実績を元に、成果の出るプレスリリース配信のポイントを事例とともに紹介します。

我が社のヒット商品

子どもたちが「食」と「環境」を考えるきっかけに~累計20万本を突破した“食べられるスプーン「PACOON」”のヒトと時流を味方につける広報とは?

全国メディアなどでも次々と取り上げられ、累計20万本を突破した「PACOON」。でも、最初から順調だったわけではないらしい。そんな「PACOON」がどうやって、全国放送のテレビ番組や新聞で次々取り上げられ、生産が追い付かないほど受注が舞い込むようになったのか?今回は常務取締役で生みの親である株式会社勤労食・濱崎佳寿子さんにお話を伺った。

話題の女性広報

「選択」と「集中」でひとり広報でも広範囲の業務をカバーし、成果も出す!-「キャディ」広報・浅野麻妃さん

今回は、製造業の受発注プラットフォーム「CADDi(キャディ)」を運営、「モノづくり産業のポテンシャルを解放する」をミッションに、テクノロジーによる製造業の改革を目指す、キャディ株式会社の浅野麻妃さんに、広報・PRパーソンならではのリアルな企業広報のお話を伺った。

広報スキルUP

【基本】これだけは抑えて欲しい。プレスリリースで注意すべきポイント

リリースの作成はPRパーソンとして基本スキルであり、企業にとってはメディア露出への第1歩なので、とても重要。PR業界1年目の時はミスも多くよく怒られていました。私がこの3年間で培った「リリース作成時に特に重要なポイント」をまとめました。これからPRの仕事を始める方、リリース作成経験がない方の参考にして頂けると幸いです。

テレビPR

PR初心者でも出来る!TVアプローチ方法(初心者編)

現在はTVプロモーターの卵として、メディアアプローチや企画書の作成をしています。一人前のPRパーソンになるために、試行錯誤を繰り返しながら業務をする日々です。そこで今回は、そんなPR初心者が実践しているTVアプローチ(初心者編・電話アプローチ)についてご紹介します。

話題の女性広報

広報発の新施策、提案の翌日にプレスリリースを配信!認知獲得にとどまらず、ユーザー増加にも直接貢献—「クックパッド」広報・武田春香さん

今回は、「毎日の料理を楽しみにする」をミッションに掲げ、料理レシピ投稿・検索サービス「クックパッド」や生鮮食品EC「クックパッドマート」などを展開する、クックパッド株式会社の武田春香さんに、広報・PRパーソンならではのリアルな企業広報のお話を伺った。

広報スキルUP

未経験広報だった私が参考にした書籍をご紹介!~基礎から応用まで~

それまで営業畑一筋だった私は、広報への異動を提案されました。未経験かつ「一人広報」という過酷な状況でのスタートだったため、着任当初は不安でいっぱいでした。今回は、未経験広報が業務を始めるにあたって取り組んだことなどを、そのときにヒントをくれた書籍をご紹介しながらお伝えします。

広報スキルUP

【営業スキル力】はPRコンサルティングで活かせるか

社会人1年目の時に、当時の上司から「営業スキルを身に付ければどこでも仕事ができる」と言われたことがあります。この言葉を、ふと思い出して営業から以前から興味があったPR業界に挑戦しようと思い現在の会社に入社しました。そんな元営業マンの私だからこそ活かせると考える3つの力をお話します。

広報スキルUP

広報活動でメディアにテレアポを行う際のコツ

私が広報の仕事を始めて最初に大変だと思ったのはテレアポ。媒体のことも記者のこともコーナーのことも分からない中で取り組まなければならず、受話器を持って番号を入れる度に受話器を戻すということを繰り返していました。今回は、広報活動でメディアの方に対してテレアポを行うことに慣れていない方に向けて書いていきたいと思います。

注目企業の広報に聞く

なぜシャトレーゼはメディアからも消費者からも注目を集めるのか?広報が掲げる5つの戦略に迫る

この数年、バラエティでも経済番組でもSNSでもシャトレーゼの話題を多く目にするようになった。そして、調べたわけではないのに、シャトレーゼのことをよく知っている。きっとそこにはシャトレーゼの人を動かすコミュニケーション戦略があったはず…と、広報室の中島室長に直接話を伺った。

広報スキルUP

コロナより前からフルリモート組織が実践するインナーブランディングの進め方

広報といえば、テレビや新聞、WEBメディアなどでの露出がメインミッションのように思われがちですが、私はその土台となる「インナーブランディング」が何よりも重要だと思っています。今回はインナーブランディング向上のために実際に株式会社ニットで行っている施策などを紹介します。

広報スキルUP

年々増す、広報・PRの重要性。広報スキルをより確実なものにするには?

広報・PRの業務は、扱う情報のジャンルに制限がなく業務内容も多岐にわたるため、とりわけ幅広い知識と日々の学習姿勢が強く求められる職種だと思います。これから広報マンとして活躍されていく方には、業務経験を重ねて習得していくことに加え、ぜひ薦めたいことがあります。

デジタルPR

IT時代に必要なPR手法とは?「デジタルPR」と「従来のPR」の共通点と活用法

いまやオンラインコミュニケーションは様々なレベルで日常生活の基本となっております。PCやモバイルなど、デジタルの発展により過去10年ほどでPR業界も劇的に変化しつつあります。最近よく耳にする「デジタルPR」。多くの企業が注目しているPR手法です。今回は、「デジタルPR」「従来のPR」のブランドに活用する方法と、それらの違いについてご紹介いたします。