話題の女性広報

情報発信の「言葉選び」と「タイミング」にこだわり、メディアが問い合わせたくなる情報網を構築!―「CLAS」広報・小林美穂さん

今回は、個人・法人向けに家具・家電のサブスクリプションサービス「CLAS(クラス)」を展開する、株式会社クラスの小林美穂さんに、広報・PRパーソンならではのリアルな企業広報のお話を伺った。

デジタルPR

【美容系PR】新時代に求められること。SNS施策を取り入れたメディアミックス時代に

これまで美容系PRの仕事は女性誌の美容編集者、美容ライターに自社商品やサービスをアプローチして記事掲載につなげて、企業やブランドの認知向上させることがPR活動の主流でしたが、昨今ファンや顧客獲得、売上向上させることもPRのミッションになってきました。今回は私が担当する美容系PRの手法についてご紹介いたします。

テレビPR

【テレビPR】テレビ業界の2021年の振り返りと2022年の展望

コロナ禍の影響で思うようにメディアリレーションができなかったり、リニューアルによって番組の方向性が大きく変わったりと、この一年でPRの難しさを感じることも多かったと思います。今回は、テレビ業界の2021年を振り返りつつ、2022年はどうなっていくのかについて個人的な予測を立ててみたいと思います。

企業・人物PR

老舗だからこそ重要な「会社の想いを紡ぐ」広報

皆さん、こんにちは。ロート製薬で広報をしています、柴田春奈です。普段はロート製薬の広報として、社内外問わず一人ひとりとのコミュニケーションを大切にする日々を送っています。今回は普段どんなことを大切にしているのか、お話したいと思っています。組織によって課題は異なるものの、根幹は同じなのではないか、と感じています。

企業・人物PR

パーソナルブランディングにおけるファンづくり・コミュニティづくり

起業して独立、会社をスタート、自律&自律していく上で、パーソナルブランディング、そしてコミュニティづくりは、とても大切です。また出版をしたり、新たなサービスのローンチをする際などにも周囲から応援してもらえる環境づくりをしておくことはとても重要。今回は「ファンづくり・コミュニティづくり」について説明します。

企業・人物PR

熱狂的なファンと対峙する中で見出したファンマーケティングの神髄

はじめまして。松本雄一と申します。Jリーグの横浜FCで、to C領域のマーケティングと広報の仕事をしています。今回PRマガジンさんとご縁をいただき記事を書かせて頂くことになりました。初回はプロダクトを成長させる上で切っても切り離せない「ファンコミュニケーション」について書いてみようと思います。

デジタルPR

メディア攻略におすすめ!~「音声メディア」最前線

コロナ禍で従来のメディアリレーションに限界を感じ始めているという広報担当者様も多いのではないでしょうか。新型コロナウイルスによる緊急事態宣言が解除され、一般企業ではリモートから少しずつ出社を戻す企業もあるようですが、メディアにおいては、いまだリモートワークを継続しているところが多いように思います。もしかしたら、今の状態がスタンダードになるかもしれません。広報としては、署名記事をリサーチしたり、SNSからアプローチしたりと、色々なアプローチ方法を模索されていると思います。アプローチ方法を模索する上でも、重要なのが“メディアを知る”ということです。そこで、今回は、メディアが運用する「音声メディア」についてご紹介したいと思います。

テレビPR

テレビ露出は「即レス」と「豊富なネタ提供」が肝!

NHKで土曜日の朝9:00〜9:30に全国放送されている報道番組『週刊まるわかりニュース』でニットと忘年会をサポートさせていただくお客様を取り上げていただきました!NHKの方よりご連絡いただいてから、わずか3日で放映という広報としてもスピードを求められるオファーでした。今回は、どのような工夫をし取材に結び付けたのか、またテレビの取材対応から学んだことをお伝えいたします。

ビール工場イベントPR

戻ってきた工場見学。体験イベントは“貴重&お得感”がキーポイント。

コロナ禍ではオンラインで参加できる体験イベントが開催されるようになり、新たなコンテンツの一つとして定着し始めましたが、最近、“リアルで参加可能な工場見学”が徐々に戻ってきました。今回は、再開された工場見学の最新事例と、オンラインで人気を得ている体験イベントの事例をいくつかご紹介します。

企業・人物PR

PRパーソンが押さえておきたいラジオ10月改編と業界情報

10月はテレビだけでなく、ラジオも改編期で媒体側もバタバタしている印象を受けます。そんな時期だからこそ広報パーソンとしては、より番組に親和性が高くマッチするような情報提供ができないと、大量の情報に埋もれてしまう可能性が高いです。番組の特徴をよくとらえ、アプローチし継続的に成果を出していきましょう。そこで今回は、PRパーソンが押さえておきたいラジオ10月改編と業界情報を書いていきたいと思います。

広報スキルUP

手探りで見つけた私流の広報の始め方―メディアの特徴分解とアタック方法

私は現在株式会社ニットの広報として働いています。私は営業職で当初は働いていたのですが、2020年7月に、社長の秋沢から広報への異動を提案されました。社会人13年目、前職のリクルートでも営業しか知らない私が、初めて、広報の世界へ飛び込むことになりました。