【新人PRパーソンのメディアリレーション実践編】「魚釣り」と「メディアリレーション」には共通点がある?!どちらにも「天候」と「エサ」が重要といえるワケ
新人PRパーソンならば苦戦しているはずの「メディアリレーション」。第2回目は、最近筆者なりに日々実感できつつあることを同じ業界の新人PRパーソンに向けて紹介させてください。
新人PRパーソンならば苦戦しているはずの「メディアリレーション」。第2回目は、最近筆者なりに日々実感できつつあることを同じ業界の新人PRパーソンに向けて紹介させてください。
交渉と聞くと、勝負のように相手を打ち負かしていくことや自身の提案内容を押し通していくような感覚をもって実践されている方もいるかもしれませんが、それは少し違います。交渉はお互いに利益を受けることができ、納得のいくWin-Winの状態をどれだけ積み上げ、構築できるかということになります。交渉術をご紹介していきたいと思います。
今回は、「インターネットでの学びや教育を起点とした社会変革」をミッションに掲げ、社会人のためのオンライン学習コミュニティ『Schoo』や法人に向けた『Schoo for Business』、高等教育機関DX、地方創生・スマートシティ推進事業などを展開する、株式会社Schooの大金歩美さんに、広報・PRパーソンならではのリアルな企業広報のお話を伺った。
今回は「スポーツの秋」にスポットライト!スポーツPRについて書かせて頂きます。私は過去にとあるマイナースポーツのPRを担当し、SNSの運用も担当していました。あの手、この手と多数の企画を立案させて頂き、特に評判のよかったものをいくつか紹介します。ご参考にして頂けますと幸いです。
企業や経営者がいつの時代も頭を悩ませるもの。 それが「お金」と「人材」だろう。 ここ数年でTwitter上にも「採用広報」という肩書をもつ方が増えたように思う。 それほど、どの企業も優秀な人材を求めているということだ。 …
テレビやラジオ、雑誌、ニュースサイト、SNSなど世の中には様々なメディアがあり、日々大量の情報が発信されています。広報PR担当は、企業の情報を消費者に伝え、自社の商品やサービスを多くの方に知ってもらいたい。今回は新聞・雑誌・テレビ・ラジオの4媒体を指すマスメディアと、SNSをはじめとしたソーシャルメディアについてお話したいと思います。
SNSが日常の一部になって久しいですが、誰でもスマホからインターネットに意見を書き込めるようになったことで、大小さまざまな「炎上」が起こるようになりました。自分の会社でそんな問題が起こったとき、広報は何を求められるのでしょうか。今回は、「守りのPR」ともいえる危機管理広報について、今一度簡単に振り返ってみたいと思います。
広報担当であれば一度は悩むであろう「どういったネタで自社をPRしたらいいのか」ということに関して、困った際どのようなチェックをしたらいいか筆者なりの考えを紹介していこうと思います。
秋本番を迎えましたが、広報/PR業務においては、様々な施策が生まれやすいシーズンでもあります。ただ、ネタに困らない時もあれば、なかなかメディアに向けて発信できるネタが生まれにくい時もあるかと思います。今回はこうした悩ましい時にもニュース化させやすい手法の一つ、アンケート調査を活用したPR施策の取組み方についてご紹介します。
ガラス製品を製造する老舗メーカー・石塚硝子のグループ会社でガラス食器ブランド「アデリア」から出ているアデリアレトロ。昭和期に流行った復刻版がなぜ今これほど注目を集めるのか?興味深い!今回は石塚硝子の広報・川島健太郎さんに話を伺った。
今回のテーマは、新商品やキャンペーンなど自社の商品やサービスのPRをより効果的に見せるためのアンケート調査を活用した『アンケート調査×プレスリリース』の作成フローや、作成する際のポイントについてご紹介いたします。
全国ネットの番組では30局近い放送局の広告換算額を調べて合計金額を出さなければいけなかったり、同じ番組でも放送時間帯によってベースの金額が異なっていたりと、非常に手間と時間がかかる作業のため、苦慮されている広報担当者も多いと思います。今回は、テレビの広告換算額についてよくいただくご質問に回答させていただきたいと思います。
本稿では、弊社とともに歩んできていただいた専門家の方々の成功事例の一部を共有させていただき、パーソナルブランディングに関心のある皆様に、ご参考にいただければ幸いです。
SNSをPRで有効活用するには、どのような方法が効果的なのでしょうか。意図的に投稿内容をバズらせる事はなかなか難しいとは思いますが、話題になった投稿内容があれば、それをPRに有効活用しない手はありません。今回は、SNS投稿などの情報をうまく生かす方法をお伝えします。
錫(すず)から作られたユニークな商品たち。当初は、知る人ぞ知るブランドだと思っていたが、この数年で認知が格段に上がってきた。富山にある工場見学には年間13万人もの方が訪れるという。その能作の専務取締役として、対外的な情報発信を一手に担う能作千春さんに広報戦略を伺った。
私はこの業界2年目の新人PRパーソンです。そんな私が取材や掲載獲得ができるまで、日々どんなことに取り組んでいるかご紹介しようと思います。これからPR業界に入られる方、同じような新人の方、上司にあたるような方にも新人の育成という視点でお役に立てられたら幸いです。
通常、1~2年くらいしか店頭に並ばず、売れるものでも年間2~3000個というジグソーパズルの世界で、10年というロングセラーかつ毎年2万個売れるという宇宙パズル。今回は広報宣伝全般を担当する、株式会社やのまん・大山毅さんにその理由を伺った。
どんな仕事でも介在するのは“人”であり、情報では人は動きません。人で魅了し、人に好かれ、人と信頼を築いていく仕事にしていくために、会話を中心に意識しておくべきポイントを5つに絞ってご紹介します。