広報って、なんて大変な仕事なの(涙)…「社長!広報は片手間ではできません!!」
未経験からPRコンサルタントとして、広報PRの世界に片足を突っ込んだ時は、想像以上に頭も体力もコミュニケーション能力も必要で、自分の無能さを痛感する日々。でも、広報PRの経験を積むチャンスもたくさんやってくる。いつの間にか15年も経ち、自分でもビックリするくらい長く続けてこれました。そして、その間に様々な業界の企業広報さんとたくさんお仕事をさせていただき、広報の方々の声を代弁したのが今回のタイトルです。
未経験からPRコンサルタントとして、広報PRの世界に片足を突っ込んだ時は、想像以上に頭も体力もコミュニケーション能力も必要で、自分の無能さを痛感する日々。でも、広報PRの経験を積むチャンスもたくさんやってくる。いつの間にか15年も経ち、自分でもビックリするくらい長く続けてこれました。そして、その間に様々な業界の企業広報さんとたくさんお仕事をさせていただき、広報の方々の声を代弁したのが今回のタイトルです。
まだ寒さが続く毎日ですが、2月も中旬、もうすぐ3月を迎えるタイミングです。新型コロナウイルスの脅威は収束を見せませんが、季節的に春は近づいています。この時期は各種プロモーションが並びたちますが、PRの施策でも企画を創出する時期といえます。今回、春(特に3月・4月)のタイミングに合う企画の要素をいくつかご紹介します。
スタートアップやベンチャー企業などでは、広報の仕事を1人で担当する「ひとり広報」という状態は決して珍しくありません。何を隠そう、当社・株式会社ニットにおいても、それまで社長自らが行っていた広報バトンを突然託された私、小澤の「ひとり広報」からはじまりました。そんな当社も、現在では3人体制の広報チームとして活動しています。海外在住メンバーを含め、完全フルリモートでうまく連携しながらチームを回しています。
人生100年時代、定年延長。多様性に技術革新。このような背景から注目されている、「大人の学び直し」や「リカレント教育」。成熟した世代への学びを促進するキーワードが増えてきました。広報業界に携わるオトナたちも学びを通じて新たなインプットを求められています。今回は、最近新しい学びの必要性を痛切に感じている私が今思うこと、実践していることをご紹介しながら、広報パーソンのこれからについて考えてみたいと思います。
横浜FCの松本雄一です。多くのスポーツビジネスの書籍では、スポーツ界は稼ぐことに後ろめたさがあるという表現を目にしますが実際に働いてみると、クラブの中でそのような後ろめたさは感じません。ただ、稼ぐのが上手いか、稼げる仕組みができているかといわれると、できていないというのが現状です。稼ぐことが悪いと考えているというよりも、稼げる仕組みが整っていないというのが実態です。そこで今回は、スポーツビジネスで稼ぐとは、顧客視点を持ち広報の立ち場としてできることは何か、という軸で考えてみようと思います。
新刊書籍の著者や出版社から、書籍のPRのためラジオに出版タイミングでの出演希望依頼をいただくことが増えています。元々番組とリレーションがあって出演される著者の方もいらっしゃるでしょうが、そうでない著者も、この記事を読んでいただき、番組への提案のポイントを押さえることで、きっと出演依頼が増えることでしょう。
「ど冷えもん」は、サンデン・リテールシステムの強みである「自動販売機の製造」と「冷やす技術」を掛け合わせて完成した、いわば集大成のような機械だ。発売から約1年が経った今でもメディアからの取材が数多く舞い込む「ど冷えもん」。なぜ、これほど長きにわたり、メディアから注目を集めるのか。今回は、広報室長の芳賀日登美さんにお話を伺った。
こんにちは。広報/PRの業務に携わる中で、商品をフックとしたPRの経験をされる機会もあると思います。商品PRと一括りにすると単純明快ですが、提案切り口や露出形式は様々あります。今回は、当手法の訴求効果を一段と高めるコツについて、ご紹介致します。
今回は、個人・法人向けに家具・家電のサブスクリプションサービス「CLAS(クラス)」を展開する、株式会社クラスの小林美穂さんに、広報・PRパーソンならではのリアルな企業広報のお話を伺った。
今回は、テクノロジーの力であらゆるものを安全で便利に気持ちよく「つなげる」 ことをミッションに掲げる、株式会社ビットキーの北島香織さんに、広報・PRパーソンならではのリアルな企業広報のお話を伺った。
これまで美容系PRの仕事は女性誌の美容編集者、美容ライターに自社商品やサービスをアプローチして記事掲載につなげて、企業やブランドの認知向上させることがPR活動の主流でしたが、昨今ファンや顧客獲得、売上向上させることもPRのミッションになってきました。今回は私が担当する美容系PRの手法についてご紹介いたします。
コロナ禍の影響で思うようにメディアリレーションができなかったり、リニューアルによって番組の方向性が大きく変わったりと、この一年でPRの難しさを感じることも多かったと思います。今回は、テレビ業界の2021年を振り返りつつ、2022年はどうなっていくのかについて個人的な予測を立ててみたいと思います。
こんにちは、株式会社ニットの小澤美佳です。今回は、ベンチャー企業である当社が初めて「オンライン記者会見」を実施しましたので、企画から当日の運営、効果までを一挙お届けいたします。
皆さん、こんにちは。ロート製薬で広報をしています、柴田春奈です。普段はロート製薬の広報として、社内外問わず一人ひとりとのコミュニケーションを大切にする日々を送っています。今回は普段どんなことを大切にしているのか、お話したいと思っています。組織によって課題は異なるものの、根幹は同じなのではないか、と感じています。
ニューノーマル時代、どのような働き方がよいのか。採用面接もオンラインを導入し、直接対面しない方法も取り入れるようになりました。今回はこのニューノーマル時代の「採用広報」についてお伝えします。
起業して独立、会社をスタート、自律&自律していく上で、パーソナルブランディング、そしてコミュニティづくりは、とても大切です。また出版をしたり、新たなサービスのローンチをする際などにも周囲から応援してもらえる環境づくりをしておくことはとても重要。今回は「ファンづくり・コミュニティづくり」について説明します。
はじめまして。松本雄一と申します。Jリーグの横浜FCで、to C領域のマーケティングと広報の仕事をしています。今回PRマガジンさんとご縁をいただき記事を書かせて頂くことになりました。初回はプロダクトを成長させる上で切っても切り離せない「ファンコミュニケーション」について書いてみようと思います。
コロナ禍で従来のメディアリレーションに限界を感じ始めているという広報担当者様も多いのではないでしょうか。新型コロナウイルスによる緊急事態宣言が解除され、一般企業ではリモートから少しずつ出社を戻す企業もあるようですが、メディアにおいては、いまだリモートワークを継続しているところが多いように思います。もしかしたら、今の状態がスタンダードになるかもしれません。広報としては、署名記事をリサーチしたり、SNSからアプローチしたりと、色々なアプローチ方法を模索されていると思います。アプローチ方法を模索する上でも、重要なのが“メディアを知る”ということです。そこで、今回は、メディアが運用する「音声メディア」についてご紹介したいと思います。