話題の女性広報

“未経験だからこそ”の視点に期待され広報に抜擢!新たなことにチャレンジする「攻めの広報」で、成果を積み重ねる―「オンワードホールディングス」広報・飯野愛さん、髙橋和佳子さん

今回は、「23区」などのアパレル事業の他、ライフスタイル関連事業としてバレエやダンス用品、雑貨・ペット関連用品・食費・カタログギフト等の展開を行う、株式会社オンワードホールディングスの飯野愛さんと髙橋和佳子さんに、広報・PRパーソンならではのリアルな企業広報のお話を伺った。

テレビPR

春のテレビPRを成功させるために今すべきこととは?

春の時期はテレビ業界では「番組改編期」にあたります。番組改編期については説明不要かもしれませんが、これまで放送していたレギュラー番組が終わって新番組が始まったり、番組は変わらずともコーナーをガラッと変えるなど、大きな変化があるのが番組改編期です。なかでも新年度に切り替わる4月の春の改編は、一年で最も大きな改編期になります。今回は、番組改編直前の今すべきことについてご紹介したいと思います。

デジタルPR

SNSを安全な形で有効活用。SNSの炎上メカニズムと回避するポイント

企業アカウントはもちろん、個人名で運用されている方も多いSNSですが、近年では炎上トラブルが増加傾向にあります。その恐怖に怯えながらSNS運用を行っているという方も多いのではないでしょうか。かくいう私も、広報としてSNS運用をする一人です。SNSの有効性は実感する一方で、社内メンバーの投稿が炎上しないか/巻き込まれないかということに対しては敏感になることもあります。今回は、SNSにおける炎上トラブルについて、そのメカニズムを理解した上で、それを避けるためにはどのように運用していけばいいのかを、私なりの見解でお伝えします。

1我が社のヒット商品

世界180の国と地域に日本のお菓子と文化をサブスクでお届け!自治体も注目する「TokyoTreat」「Sakuraco」の海外マーケティング戦略とは?

「TokyoTreat」と「Sakuraco」を展開する株式会社ICHIGOは、SNSやYouTubeを活用した海外マーケティングに積極的に取り組み、創業から6年でサービスを提供する国と地域は180、売上は40億を突破。英語や販路、海外マーケティング、費用の問題をクリアにして、日本のお菓子のサブスクリクションサービスを通し、日本文化の発信にもつなげているのだ。今回は、創業者で広報も担当する近本社長にお話を伺った。

企業・人物PR

パーソナルブランディングの効果とは?

「パーソナルブランディング」による「効果」には、メディア露出増(そして書籍出版の実現)、認知度のアップ、信頼度のアップ、問合せが増える、よい顧客や人脈に恵まれる、などのステップアップを踏まえて、収入の安定やアップが見込める可能性が増える、といった点が想定されうるかと思います。

商品・サービスPR

メディア向けの「画」が撮れない企業が、報道番組に取り上げてもらえるには?

株式会社ヤプリのコーポレートPRの荒川萌です。私たちは、ノーコードでアプリの開発・運用・分析ができるアプリプラットフォーム「Yappli」を運営しています。今回は会社としての節目「1億ダウンロード」を切り口に、BtoB企業が報道番組に出ることができた背景や、広報が旗振り役となりプロジェクトを企画進行していくメリットを紐解いていきます。

広報スキルUP

広報って、なんて大変な仕事なの(涙)…「社長!広報は片手間ではできません!!」

未経験からPRコンサルタントとして、広報PRの世界に片足を突っ込んだ時は、想像以上に頭も体力もコミュニケーション能力も必要で、自分の無能さを痛感する日々。でも、広報PRの経験を積むチャンスもたくさんやってくる。いつの間にか15年も経ち、自分でもビックリするくらい長く続けてこれました。そして、その間に様々な業界の企業広報さんとたくさんお仕事をさせていただき、広報の方々の声を代弁したのが今回のタイトルです。

広報スキルUP

春に向けたPR要素。 3月、4月には何がある?

まだ寒さが続く毎日ですが、2月も中旬、もうすぐ3月を迎えるタイミングです。新型コロナウイルスの脅威は収束を見せませんが、季節的に春は近づいています。この時期は各種プロモーションが並びたちますが、PRの施策でも企画を創出する時期といえます。今回、春(特に3月・4月)のタイミングに合う企画の要素をいくつかご紹介します。

広報スキルUP

「ひとり広報」から「チーム広報」へ。成果を出す、その運営方法とは?

スタートアップやベンチャー企業などでは、広報の仕事を1人で担当する「ひとり広報」という状態は決して珍しくありません。何を隠そう、当社・株式会社ニットにおいても、それまで社長自らが行っていた広報バトンを突然託された私、小澤の「ひとり広報」からはじまりました。そんな当社も、現在では3人体制の広報チームとして活動しています。海外在住メンバーを含め、完全フルリモートでうまく連携しながらチームを回しています。

広報スキルUP

オトナ広報。いざ!学び直し、もう一度インプット促進で脳と心を再活性。

人生100年時代、定年延長。多様性に技術革新。このような背景から注目されている、「大人の学び直し」や「リカレント教育」。成熟した世代への学びを促進するキーワードが増えてきました。広報業界に携わるオトナたちも学びを通じて新たなインプットを求められています。今回は、最近新しい学びの必要性を痛切に感じている私が今思うこと、実践していることをご紹介しながら、広報パーソンのこれからについて考えてみたいと思います。

企業・人物PR

「稼ぐ」に貢献する広報の仕事とは

横浜FCの松本雄一です。多くのスポーツビジネスの書籍では、スポーツ界は稼ぐことに後ろめたさがあるという表現を目にしますが実際に働いてみると、クラブの中でそのような後ろめたさは感じません。ただ、稼ぐのが上手いか、稼げる仕組みができているかといわれると、できていないというのが現状です。稼ぐことが悪いと考えているというよりも、稼げる仕組みが整っていないというのが実態です。そこで今回は、スポーツビジネスで稼ぐとは、顧客視点を持ち広報の立ち場としてできることは何か、という軸で考えてみようと思います。

企業・人物PR

書籍PRにおけるラジオの媒体分析

新刊書籍の著者や出版社から、書籍のPRのためラジオに出版タイミングでの出演希望依頼をいただくことが増えています。元々番組とリレーションがあって出演される著者の方もいらっしゃるでしょうが、そうでない著者も、この記事を読んでいただき、番組への提案のポイントを押さえることで、きっと出演依頼が増えることでしょう。

我が社のヒット商品

コロナ禍の新たな食品販売方法として注目~なぜ冷凍自販機「ど冷えもん」はあらゆるテレビ番組からオファーが舞い込むのか?

「ど冷えもん」は、サンデン・リテールシステムの強みである「自動販売機の製造」と「冷やす技術」を掛け合わせて完成した、いわば集大成のような機械だ。発売から約1年が経った今でもメディアからの取材が数多く舞い込む「ど冷えもん」。なぜ、これほど長きにわたり、メディアから注目を集めるのか。今回は、広報室長の芳賀日登美さんにお話を伺った。

話題の女性広報

情報発信の「言葉選び」と「タイミング」にこだわり、メディアが問い合わせたくなる情報網を構築!―「CLAS」広報・小林美穂さん

今回は、個人・法人向けに家具・家電のサブスクリプションサービス「CLAS(クラス)」を展開する、株式会社クラスの小林美穂さんに、広報・PRパーソンならではのリアルな企業広報のお話を伺った。